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日本製品の人気は変わらない

2016.11.01Cat:EC
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今、パリコレに参加している日本人デザイナーは、下記の11人います。
高田賢三(1970)、三宅一生(1973)、川久保玲(1981)、山本耀司(1981)、島田順子(1981)、渡辺淳弥(1993)、丸山啓太(1997)、津森千里(2003)、高橋盾(2003)、阿部千登勢(2011)、森永邦彦(2014)
(※( )はパリコレデビュー年)

現在でも日本のファッションデザイン界をリードしていて、世界でも活躍しているのは、
阿部 千登勢の「sacai」と高田 賢三の「KENZO」。「KENZO」は、最近世界最大のファッション・コングロマリット「LVMH」(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトングループ)の一員にもなりました。

そんな中、中国人に別格の人気があるのは、三宅  一生の「ISSEI MIYAKE」が展開するバッグブランド「BAO BAO」と川久保 玲のコムデギャルソンのハートに目玉のロゴがついたお洋服シリーズです。
今年の四月からの行郵税(ぎょうゆうぜい)の増税と円高が原因で、「爆買い」は終わったという報道がしきりですが、この2ブランドの人気は衰えていない。
都内のデパートの商品棚が空になり、抽選販売の行列ができる加熱した人気が続いています。

なんでも売れる爆買いは終わり、増税と円高によってシャネルなど海外の高級ブランドや中国でも買える日本の家電製品を、わざわざ日本に買いに来る意味は薄れました。でも、逆に目の肥えた中国人、二度、三度と来日している日本通が、いいものを選んで買うようになっている。
増税だろうと円高だろうと、日本製品の高品質や多様性の魅力は変わらない。
日本のDCブランド、化粧品、化粧小物、健康グッズ、アニメグッズ、鉄瓶など、爆買い終了後も売り上げをさらに伸ばしている分野はいくつもある。

日本製品だけではなく、温泉、スキー、民宿、登山などの観光も人気で、日本旅行客は増えている。日本で買う意味のないものを買わなくなっただけだ。
中国製品がすべての分野で日本製品の水準に追いつくには、これから何十年もかかる。日本の魅力を発見することが、海外に日本製品を売るビジネスにつながります。

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