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中国の有人宇宙船

2016.10.18Cat:その他
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中国の有人宇宙船「神舟11号」が17日午前現地時間7時30分、中国北西(ほくせい)部の酒泉衛星発射センターから打ち上げられて、予定された軌道に投入された。2日以内に、9月に打ち上げた実験室「天宮2号」とドッキングする予定。宇宙飛行士2人が天宮2号に乗り移り、30日間滞在して、実験に取り組む。

中国の宇宙当局によると、神舟11号は同7時49分に予定していた軌道に入った。今後、地上から高度400キロ弱の軌道上にある天宮2号と合体し、宇宙ステーション運営に欠かせないドッキングや分離、地球への帰還といった技術の検証のほか、宇宙に長く滞在する飛行士の人体への影響を小さくする研究などを進める。
神舟11号は実験後に天宮2号と分離し、1日で地球に戻る予定。打ち上げから帰還までは計33日となり、中国の有人宇宙飛行としては最長となる。2018年に建設を始め、22年完成をめざす中国独自の宇宙ステーション運用に必要な技術を蓄える狙いがある。
アメリカや日本が参加する国際宇宙ステーション(ISS)は24年までの運用継続は決まっているが、それ以降は未定。中国の宇宙ステーションが予定通り完成すれば、中国が世界で唯一、宇宙ステーションを運用する国となる可能性もある。宇宙開発を進めることで、安全保障面でも優位に立ちたいとの思惑がある。

日本では北朝鮮のミサイルが大きく報道されているが、中国では北朝鮮のミサイルよりも、それを迎撃(げいげき)するために韓国に配備されるアメリカ製ミサイルやレーダーの方が問題になっている。中国の宇宙開発のニュースはさらに大きく報道された。これまでアメリカとロシアが二大宇宙大国で、そこに日本やヨーロッパが参加して、世界で唯一の国際宇宙ステーション(ISS)が運用されてきた。これに対して中国は独力で宇宙ステーションの運用を目指している。これは世界の勢力図が欧米中心からアジア中心へと変わっていく一つの象徴だと思う。今は中国単独の宇宙ステーション計画ですが、そこに日本やインドや東南アジアの国々が参加するようになったらともっといいと思う。

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