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「kawaigirl」はクラウン1に昇格しました

2019.04.09Cat:EC

わたしが担当しているタオバオのECショップ「kawaigirl」のショップランクが、今月初めにダイヤ5からクラウン1に昇格しました。
https://shop100807686.world.taobao.com/?spm=a312a.7700824.0.0.331a4024Jqchyp

タオバオは、お客様からの取引後の評価で「良い」と評価された場合に、1ポイント獲得します。悪いと評価された場合は、逆に1ポイント失います。累計ポイントでショップのランクが変わり、ショップに表示されるアイコンも変わり、高いランクのショップはお客様から高い信用を得られる仕組みです。
タオバオで初めて店舗をオープンした時は、ハート1からはじまります。ハート2に昇格するには累計10ポイントが必要です。251ポイントでダイヤ1、501ポイントでダイヤ2となります。10001ポイント以上がクラウン1です。
ランクカテゴリーは、ハート→ダイヤ→クラウン→ゴールドクラウンと遷移していきます。各カテゴリーに1~5段階あるので、全部で20段階のランクあることになります。1段階上げるには、累計ポイントを2倍以上にする必要があります。

「kawaigirl」の場合、次のクラウン2に昇格するには累計20001ポイントが必要です。つまり開店以来売ってきたのと同じだけ、また売らなければいけません。最高ランクのゴールドクラウン5は、累計1千万1ポイント以上が必要です。デパート並みのショップでなければ無理な数です。しかも、一人のお客様からは1ヶ月に6ポイント以上得られません。一人に何百個も売っても6ポイントにしかならないのです。これは1円の商品を偽装的にたくさん売ってポイントを稼ぐ不正を防止するためです。しかし、実際に一人で一度に十点以上買うお客さんもいるので、たくさん買ってくれてもポイントにならないのは残念です。

日本の楽天などの星5つの主観的評価は評価者が1人でも高いランクが可能ですが、タオバオは評価の数という客観的評価なので、販売実績の勝負です。ランクが上がるほど、次のランクに上がるのが難しくなりますが、ランクが上がれば使えるサーバーのサイトの容量が増え、登録できる商品数が多くなり、検索順位でも上位に表示されやすい仕組みになっているので、とにかく数を売らなければなりません。

ランクが上がるとライバル店からの妨害も増えます。根拠もなく偽物だった、不良品だったなどを理由に悪い評価をわざとして、返品を要求したり、ポイントを奪ったりするのです。悪い評価が一定限度以上になると、登録できる商品数が制限されたりするペナルティも課されますし、悪質店だと認定されるとショップが閉鎖されます。

日本の主観的評価でも、友人に頼んで良い評価をしてもらったり、逆にわざと悪い評価をして妨害するといった不正がありえます。タオバオの客観的評価のほうが、不正はやりにくいと言えます。ただし、偽物を安く売っているショップが高いランクになってしまうという問題があります。主観的評価と客観的評価、一長一短があるということです。

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