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【銀聯カード】VISAを抜いて世界No.1へ

2015.10.06Cat:EC 決済

銀聯カードの取扱高が世界的に増加しているという。

資料によって異なるが、中国銀聯の発表によると2015年第1四半期の取扱高は約1兆9000億ドルであり
VISAカードの1兆7500億ドルを始めて超えたという。

また、イギリスの調査会社ユーロモニターによると2014年の決済額のシェアは33%であり

VISAカードの31%を上回っているという。

現時点では各方面から世界No.1とされるようになっているようだ。

 

とはいえ、発行枚数としてのシェアは中国国内では9割を超えているが
世界で見ると1%に満たないという。

要は、現時点ではほとんどが中国人によって使用されているようだ。
ただ、今後はVISA / MASTERのようにグローバルブランドとしての展開に力を入れていくようだ。

特に、直近ではアジアでの利用者拡大に注力しているようで
越境ECに携わる私たちとしてはその動向を知っておかなければならない。

以下は最近の銀聯カードのアジアでの動き

■日本

今まで40万店舗だった加盟店に加え

10月1日 セブン&アイ・ホールディングス → 1万8000

9月24日 ローソン → 1万2000店

の3万店が加わる

 

■韓国

発行枚数 1400万枚突破

 

■タイ

小売店の7割が銀聯カード対応

タイ銀行協会がICチップの新規格に銀聯の技術を採用

 

■ミャンマー

ミャンマー・ペイメント・ユニオン(MPU)と業務提携

年内にデビットカードを発行

 

アジアの新興国は銀聯カードとの連携を強めているようだ。

今やアジアを旅するのであればVISAよりも銀聯カードを持っていたほうが安心なのかもしれない。

 

同じくユーロモニターの調査によると、2016年アジア太平洋地域のクレジットカード決済額は12兆2505億ドルとなり

世界全体24兆1181億ドルの過半数を占めるとされている。

アジアのクレジットカードの覇権争いでは銀聯カードが数歩リードしているようだ。

 

私達ネット業界も対応を急がなければならない

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hoshino
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