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今後の集客が変わる!?~cookieとリターゲティング広告~

2019.06.11Cat:Blog EC マーケティング

突然ですが、昨今のリターゲティング機能の正確さは、目を見張るところがありますね。
アドワーズ広告しかり、YouTubeしかり様々な属性ニーズに合ったコンテンツを便利に獲得する事が容易だと感じていたところ、大きな変化ともいえるような事が発表されました。

 

今後の集客が変わる!?

Google chrome、Apple社のsafariなどウェブブラウザ各社でcookie (クッキー)の規制に乗り出しています。
これにより、端末情報の特定が難しくなり、リターゲティング機能を帯びた広告の制度が著しく低下する可能性が発生しました。

リターゲティング広告は属性を特定し、ユーザーによって適正のある広告をポータルサイト等で表示するものを指しています。
これはGoogle Adwordsなどの広告以外にもSNS広告と言われるFacebook広告、ウェブ接客ツールなどにも搭載されていて、デジタル広告の多くがcookieを活用して配信しています。

属性情報を基準にし、広告配信する事が出来なければ、当然非見込み客へ配信することにもなるので広告による流入、CVが発生しずらくなります。
それとともにデータ分析時に推測を建てる為の材料の粒度も低下する可能性があります。

この施策による影響は未知数である。

なぜこの様な仕様変更を行う事態となったのか。

この事態は結論から言うと18年5月に施行されたGDPR(EU一般データ規制)による影響で、個人情報の保護としての施策です。
これの要点は、本人の同意なく個人データを活用した動きが違法として罰せられる対象となり、違反企業には世界売上の4%の制裁金を課せられるとの内容です。

これまでのウェブマーケティング、顧客アプローチの運用法が大きく変化していく事は容易に想像できる。
しかし個人的には期待が大きく膨らんでいます(笑)

今までを引いて考える 「今後」

本質的に広告はブラウザ、SNSなどの提供企業における重要な収入源となっています。
なので、「広告」を出稿し、集客を行うということ自体はあり続けていくのではないかと思います。

その仕様としては別の概念でのパーソナライズされたデータによる新しい動きができるのではないかと期待しています。(個人的にはここが楽しみです(笑))

基準としてどんな仕様になろうともcookieに頼らないアプローチを考えると、一貫性のあるコンテンツ、事業を展開してより消費者へ刺さるクリエイティブなどを今一度考えることとなるでしょう。

言うは易く行うは難しではありますが…

今後の動向に対し、迅速に合わせていく事で先んじるチャンスもあるのかもしれません。

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