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独身の日の光と影 翌日の返品or返金ラッシュ

2017.11.14Cat:EC

T-mallは独身の日で、毎年売り上げを更新し、先日も開始からわずか3.1分で、100億人民元を突破しました。

しかし、そんな中に相当な注文は、返品or返金の形で終わります。シンガポールの新聞「聯合早報」は、消費者10人を対象に小規模の調査をしました。10人の消費額は4.6万人民元、そのうち1.4万円を退金、全体の30%も占めています。

EC側の責任者は、退金率が高い理由を教えてくれました。例えば、購入額500元以上の場合は50元割引になるクーポンを使うために、一部のユーザーは500元にするために、いらないものまで購入して、翌日以後にいらない商品を返品返金してしまいます。さらに、先着1000名の購入者にiPhoneをプレゼントキャンペーンをする店もありました。多くのユーザーがiPhoneを目当てに商品を購入しましたが、当たらなかった場合は返品してしまいました。でも、プラットホームと販売側は独身の日に、派手な売り上げが欲しいので、翌日の返品と返金をとくに気にしなかったようです。あるユーザーはダウンジャケットと靴を購入しましたが、翌日に返品しました。原因は、割引の条件が複雑すぎて、実際の支払い金額はそれほど安くなかったからでした。

大量な返品は、鮮やかな売り上げに水増しがあることを意味します。さらに、ネットショッピングによる、大量の包装ゴミも問題になっています。BBC中文ネットによると、2016年の独身の日の、生産、包装と運送の一連の流れで発生した二酸化炭素は25.8万トン、13万トンの包装ゴミも出ています。リサイクル率はわずか10%。

独身の日の光と影、またまた改善する問題が山積みのようです。

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