Blog

越境ECでの「ネクスト台湾」の国はどこか?

2018.07.10Cat:Blog EC 営業

ネクスト台湾が求められている

先週台湾に行ってきました。
パートナー企業さんを中心に訪問し、LaunchCartの新機能の説明、最新情報の共有などを行ったのですが、印象的だったのは「台湾の次にどこの国が来るか」という話題にどの会社さんも言及していたことです。

台湾越境EC市場は現在とても活況ではありますが、それにも関わらず次の国を意識する理由としては、
・台湾市場がそもそも大きくない
・台湾で成功したクライアントが次の国に横展開したがっている
・支援業者が出揃ってきて、飽和感がある
などがあるかと思います。

さて、ではどこがネクスト台湾になるかというと、この見解は会社さんごとに異なります。

・手堅くシンガポール/マーレシア
・やはり攻めてみたい中国
・インフラは整っていないが成長性はあるぞベトナム
・意外と盲点オーストラリア、アメリカ
・台湾同様にインフラは整ってる?韓国

以上が比較的実現可能性が高い候補としてあがった国です。
ちなみにその他には、タイ、フィリピンなど東南アジア諸国から、インド、ロシアなどのちょっと遠い大国、イラン、トルコなどの色んな意味でかなり遠い国まで、本当にさまざまな言及がありました。

越境ECが成立するための2つの要素

私としては、越境ECが成功する国の要素としては、市場規模インフラの2つの軸が最も必要でないかと考えます。
この2つがないと、そもそも越境ECが成立しないからです。
両者をもう少し詳しく説明すると下記になります。

・市場規模
 ┗EC成長率
 ┗EC化率
 ┗人口構成など

・日本からの越境ECを受け入れることができるインフラ
┗決済はクレジットカードが普及しているか
┗物流はEMS、一般貿易ともにちゃんと制度が整っているか
┗サーバは安定しているか

この2つの要素をかけあわせると下記のようなマトリックス図で表現できます。
台湾を中心としています。

※市場規模は下記URLを参考にしています。
https://launchcart.jp/countries/
※インフラに関しては、支援業者の数なども考慮し、あくまでも日本から越境ECがしやすい環境か否かです。

結局どこの国が良いかは分からない

図にまで表しておいてなんなんですが、結局のことろ次にどこの国が日本からの越境ECでブレイクするかはわかりません。

というのも、たとえばインフラが台湾より整っていないと思われるベトナムにしても、現地でフルフィルメントを精力的にやる企業さんが出てきたりなど、ここ数ヶ月で状況が一変する可能性があるからです。

その意味では、キープレーヤーの動きに対して常にアンテナを張りつつ、自社も積極的に進出の方策を探っていくことが必要でしょう。

韓国セミナー、マレーシアセミナー行います!

というわけで、弊社は7月、8月にそれぞれ韓国越境ECセミナーとマレーシア越境ECセミナーを行います。

◯【日本初】独ドメで攻める!韓国向け越境EC完全攻略セミナー
https://launchcart.jp/seminar/20180724/

◯東南アジア越境ECはマレーシアから攻めろ!
https://launchcart.jp/seminar/20180802/

Author Profile

HashimotoHiroki
HashimotoHiroki
1984年香川県生まれ。 早稲田大学第一文学部哲学専修卒。 三味線奏者、豆腐屋、八百屋を経て、現在はスターフィールド株式会社で、あらゆる日本企業を世界進出させるべく越境ECの普及に力を注ぐ。 特に中国、台湾向けECカート導入がメイン業務。
» 投稿一覧
     
  • Launch Cart越境ECカート

Archive

ページTOPへ