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「中国経済ニュース」中国は新規海外投資先として世界1位にアメリカ抜く

2021.02.05Cat:アジア グローバル

中国が「世界経済の中心」へ

国連貿易開発会議(UNCTAD)の年次報告によると、昨年の海外直接投資は中国に対するものが1630億ドルで、アメリカは1340億ドルでした。

中国は昨年、新規海外投資の受け手としてアメリカを上回ったが、海外投資の総額ではアメリカがいまだ、投資先として圧倒しています。

これは、アメリカが過去数十年間にわたって、国際的に最も魅力的な投資国だったことを反映しています。ただ複数の専門家が、中国がアメリカに代わり国際経済の中心的な存在へと近づいていることが今回の報告で強調されたと指摘しています。

トランプ前政権の影響

アメリカに対する海外投資は、2016年の4720億ドルがこれまでのピークだったが、対中国の海外投資はその年、1340億ドルでした。

それ以降、中国への投資額は連続して増加。一方、対米投資は2017年から減り続けています。

トランプ前政権はアメリカの企業に対し、中国での事業をやめ、アメリカ国内に事業拠点を置き直すよう奨励しました。

中国の企業と投資家に対しては、安全保障上の理由を挙げて、対米投資の際には今まで以上に詳しく調査すると警告しました。

ですが、新型コロナウイルスの流行が始まると、アメリカ経済は停滞し、それに対し中国の経済は、成長を加速させました。

先月公表された統計では、中国の2020年のGDPは前年比2.3%の増加でした。主要国で唯一、経済の収縮を免れました。対米関係が緊張する中での素早い回復に、多くのエコノミストが驚来ました。

(もっと記事 China takes new foreign investment top spot from US

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