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僕なりの海外の楽しみ方

2019.02.19Cat:グローバル

非日常という海外での時間を有意義に過ごす。

先日学生最後の旅として、スペインのバルセロナをスタート地点とし、ユーラシア大陸最西端で有名なポルトガルのロカ岬をゴールに設定したイベリア半島横断の旅を行ってきました。今回もまたなかなかディープな一人旅ができたと一人ニヤニヤしております。

様々な考えと触れることができ、至る所で新しい気づきを発見できるバックパッカー。そんな挙げれば数多くある魅力に惹かれてしまった僕は刺激を求め、今年度そこそこの数の国に訪れることができました。

海外一人旅をそこそこ経験し、そこそこ慣れたと自負しています。今回はそれらの経験から、より良い旅にするために自分が意識していることを紹介させていただきます。

出発前

何を得るのか旅の目的やテーマを決める

正直なんでもいいです。しかし、有るのと無いのでは雲泥の差があり、物事の見方が大きく異なり、旅の後の記憶の定着にも大きくかかわってくると思います。

因みに今回のイベリア半島の旅はのテーマは「終焉」、「感性拡張」でした。

大まかなその地域の印象を書き出す、予想する

固定観念という程、発想・創造を阻害し人生をつまらなくするしょうもないものは中々ないのかなと思っています。頭ではわかっていても誰しも無意識のうちに間違った、時代に即さない考えが脳の奥底に染み付いていると思います。

慣れというものは怖いですが、定期的に非日常生活に浸かり脳の体操ができる海外は、そんな脳の癌を改善し、改めて意識するようになるいいきっかけになるのかと思います。

出発前にノートに記入したこれらを、帰国後見返してみてチェックしてみるのも旅の醍醐味の一つです。

 

生な情報をSNSから収集する

アースの歩き方やプロ―モーション付き旅ブログにより、昨今旅の基本情報を取得するのは容易です。ですが、旅行代理店が提供するパッケージツアーを利用する周りの日本人とは一味違った経験をしたくありませんか?

僕は英語ベースで旅情報を収集します。英語圏の方々は日本人と比べて頻繁に海外旅行をするため、まず情報の量と鮮度が違います。旅をする際の着眼点も私たち日本人とは違い、これもまた勉強になり、楽しみの一つと言えるでしょう。

具体的には、英語ベースのYouTubeに投稿されている旅vlog、更に深くそれら動画のコメント欄など。また、Instagramでタグ検索や位置検索をし、表示された写真の中から直感的に良いと思った1枚を選び実際に訪れる方法もまた思わぬ穴場スポットを発見できるのでお勧めです。

 

「ありがとう」「こんにちは」だけでも覚えていく。

基本情報、政治的背景、歴史などの知識は旅の面白みを何倍にでも広げてくれます。時間が無い方はウィキペディアで一発です。めんどくさい方いらっしゃると思われます。最低限「ありがとう」「こんにちは」は覚えていきましょう。地元の方々の印象は大きく異なります。

 

現地にて

思ったこと、感じた事は素直に書き留めておく

強烈な印象を受けた景色、出来事は鮮明に記憶に残りますが、そこそこな出来事や気づきは時間が経ったら忘れてしまうもの。小さな発見、些細な疑問、一見さほど大切に見えない様な事が帰国して振り返ってみると、とても新鮮だったり、心が大人になるにつれて薄れていった想いだったりする事があるのかもしれません。

非日常で感じた事を改めて見返すことによって、見えなかった自分を発見できたり、自分をより良く知るきっかけになるこれらが、旅をする一つの大きな醍醐味だと考えています。

僕はiPhoneに一旦メモし、その日の終わりか、移動の際に日記を書いています。

 

観光スポットだけではなく他の観光客の振る舞いも楽しむ

世界遺産の建築物や記念碑、アート、絶景を五感を研ぎ澄ましてその当日の自分のコンディションや周りの環境と共に想像を広げて楽しむのも最高におもしろいが、僕はそれらを楽しんでいる他の観光客を観察するのも観光の一部なのだと最近気づきました。

人種だったり、美学などの価値観、教育環境などの異なるバックグラウンドをもった彼らには、僕が見ている同じ景色はどのように映って何を感じているのか。また、何を求めここを訪れているのか。偉人の功績や自然の壮大さを体感する為か、SNSでのlikeをせかせか稼ぐ為か、大切な人と共に時間を過ごす口実の為か、遺伝子に組み込まれた先祖の記憶を想起する為なのか。

そんな妄想しながら観光していると一時間ごとにセットした腕時計のビープが何回も鳴ってしまいます。

 

ローカルを尊敬し、ローカルに馴染む

私たち観光客はなんも偉くありません。よそ者です。地元の方々には敬意を払いましょう。

そしてローカルと同じ生活をし、日本を客観視するのも外にでるメリットの一つ。

ローカルのスーパーマーケットや、バスや地下鉄を利用するのも観光の楽しみです。

中でも僕がついチェックしてしまうのは、トイレです。トイレは発見の倉庫です。鍵やドアノブの形や、床や壁のデザイン、自動か手動か、高さや大きさ、匂いまで。

伝統料理を食べるだけではなく、必ず僕はその土地での寿司を試します。日本の寿司が一番と思われる方多いのではないでしょうか。当然ですが、同じ種類の魚でも土地によって全く脂ののりや甘みや鮮度全く異なります。僕個人、シドニーのサーモンを口に入れた時は目がこれでもかというくらい開きました。

その他

音楽

音楽が無い旅など考えられないです。

行きの飛行機で聞いていたあの音楽は帰りの飛行機でどのように聞こえ、感じ方は変わるのか。

ラオスで出会ったカナダ人に教えてもらった曲が偶然バルセロナの景色と一致したり。

父が車でよくかけていたあの曲が、違う国の食堂で流れたり。

あたかもそのアーティストが同じ景色を見て作曲したかと妄想したり。

旅の途中で幼いころよく聞いていた曲がその旅のテーマソングになったりと、旅の幅を脳内で拡張してくれます。

おススメ

・wanderlust – DNZ

・いい時間 – EVISBEATS

・FKJ – Tadow

 

雑誌

TRANSIT

単なる海外ガイドブックではなく、異文化カルチャーを学べる雑誌。内容は幅広く、歴史、文化、雑学と一つの地域について深掘りできる内容となっている。雑誌としては情報量が多いため気軽には読めないが、永久保存版としてじっくり読む楽しみがある。

 

文、写真のセンスがドストライクな上、その国の事を深く学べるため、SFの本棚にアジア各国のTRANSITが並んでいて欲しいと個人的に願います。

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