Isabel Marant 2016AW展示会

先週の金曜日、私のお気に入り、Isabel Marantの2016AW展示会に行ってきました。原宿から表参道をさかのぼり、ヒルズを過ぎて、裏道へ曲がると、2階建てのおしゃれな建物が正面に見えます。2階がブティックで、木をたくさん使ったアースな内装が特徴のお店です。
このブランドの展示会は予約制、いつもは入れない1階のプレスルームに入ると、私の担当の店員Yさんが出迎えてくれました。Yさんは販売実績よく、来月から表参道店を離れて、ニューヨーク店に転勤します。今回会うのは最後かもしれないのでちょっと寂しい。。。
Isabel Marantは、クロエ、ヨウジヤマモトなどのディレクションを経験した後、1995春夏コレクションでデザイナーとしてデビューし、ボヘミアンテイストのコラージュで人気爆発、一挙にハイブランドの仲間入りをしました。
今回の2016年秋冬コレクションは、いつものボヘミアンからは離れ、ブリティッシュパンクから着想したという、赤と黒とチェックを基調とした、ロックなデザインが特徴です。パワフルなアイテムが勢ぞろいです。
個人的に気になったアイテムはこれです。
キーカラーの赤とヒョウ柄が特徴なブーツ。作品としてすごくいい仕上がりだけど、普段使いとしたら、結構派手かな。。。
フェミニンすぎないレースブラウス
ディテールが繊細なニットワンピースを試着してみました。いい感じです。
あと、シャンパンとスイーツも堪能できます。
夏はまた来ませんが、今からもう既に秋が待ち遠しいです。