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Yahoo!ショッピングが目指すモールの形とは?

2014.07.29Cat:デザイナー

Yahoo!ショッピングが主催するセミナーに参加する機会があり、そこでYahoo!の担当者が今後彼らが目指す方向性を語っていました。その内容が興味深かったので書こうと思います。

参加したセミナーは売上向上策に関するよくあるセミナーだったのですが、余談としてモール自体を今後変化させていくという話がありました。

キーワードとしては大きく3つあり、「パーソナライズ」「キュレーション」「検索の進化」として紹介していました。これらの言葉に関しては、WEBやネットショップに詳しい方ならすでにご存じのワードかもしれませんが説明させて頂きます。

パーソナライズ

パーソナライズとは商品の購入時に年齢や性別、職業、趣味などの情報からモールを訪問した際に関連の高いと思われる商品をおすすめ商品として大きく表示したりする事です。

過去に購入した商品を表示する場合もあります。楽天などでは既に行われています。

つまりユーザーの好みにあった商品や店舗がすぐ見つけられ、使いやすさを向上するということです。逆を返すと商品を売る側からすれば、より買ってもらいやすくなったりリピート率が向上するなど、どちらにもプラスになります。

yahoo!ショッピングもこのパーソナライズをさらに強くするようです。

キュレーション

博物館や図書館などの管理者や館長を意味する「Curator(キュレーター)」からきている言葉のようです。何か商品を買う時に知識が豊富な人が推薦するものなら信用が持てると思います。

例えば長年営んでいる八百屋さんが選んだ野菜と、その辺の主婦が選んだ野菜があったら、多くの人は八百屋さんが選んだ野菜を購入すると思います。

yahoo!ショッピングの担当者は、そうしたプロの目利きを参考に買い物ができる仕組みを作りたいという趣旨の話をしていました。

進化した検索

どう進化させるのかというと、パーソナライズと若干近いのかもしれませんが、検索結果が人によって異なる物にしたいという事です。年齢や性別などによって求めているもは違うので、モール内の検索に関しても個人の趣味嗜好にあった結果を出せるようにしたいのだそうです。

例えば10代の女性と40代の男性が『カバン』と検索した時に同じ検索結果は好ましくないという事です。商品名など細かい情報をいれなくても、ユーザーに沿った検索結果が表示されるなら、かなり便利だと思います。検索エンジンを運営するyahoo!の強みを出すならこういう所なのかもしれません。

 

ユーザーにとって使いやすいモールはおそらく売り上げも良くなるはずなので、yahoo!ショッピングには頑張って頂きたいなと思います。

 

 

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