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ドメイン=お名前.com、サーバ=さくらのレンタル、メール=GoogleAppsの設定方法

2014.07.29Cat:サーバー設定 役員

ドメイン=お名前.com、サーバ=さくらのレンタル、メール=GoogleApps

このパターン、実際多いのではないかなと思います。

そして、面倒なのが、ネームサーバーの設定ですね。ネットワークに詳しい人であれば、当たり前じゃんと思われるかもしれないのですが、そもそもメールサーバの運用などをGoogleAppsに任せちゃおう!という考えで導入をするわけですから、この初期設定に詰まってしまいます。

執筆時点の2014年7月現在の管理画面の項目などをベースに紹介します。

なお、契約や初期登録などは割愛します。

以下を応用すれば、他社ドメイン⇔他社サーバ⇔GoogleAppsの連携も比較的容易になると予想します。

お名前.comの管理画面

管理画面>ドメインの設定>DNS関連機能の設定

DNSレコード設定を利用するを選択し該当のドメインを選択

ドメインNavi

上記は設定済のものですが、ご参照下さい。

ここでTYPEに注目します。

NSは、お名前.comがデフォルトで入れているものですので、編集削除は不可です。

AとCNAMEは一旦飛ばしてMXレコードはGoogleAppsの管理コンソールから確認が出来る以下の値を1行ずつ入れて下さい。

TTLは適度に短くすれば問題ありません。今回は300。

MX サーバー アドレス 優先順位
ASPMX.L.GOOGLE.COM. 10
ALT1.ASPMX.L.GOOGLE.COM. 20
ALT2.ASPMX.L.GOOGLE.COM. 20
ASPMX2.GOOGLEMAIL.COM. 30
ASPMX3.GOOGLEMAIL.COM. 30

さくらのレンタルサーバ管理画面

ここで先ほど、飛ばした、AレコードとCNAMEレコードについてです。

管理画面>サーバ情報の表示

さくらインターネットサーバコントロールパネル

にて契約のサーバの情報が表示されます。

上記表のホスト名をCNAMEに。

IPアドレスをAにそれぞれ追記します。

以上の設定で、メール関連のMXレコードはGoogleApps、サーバ関連のA、CNAMEはさくらレンタルサーバへとそれぞれを向けることが出来ます。

設定が終わったら、NS Lookupと検索して今、DNSがどのような状態になっているかを調べて確認をします。

詳しいレコードの意味などはご自身で調べて下さい。

注意事項

さくらレンタルサーバの管理画面で他社で取得したドメインを追加する時、DNSは以下のように設定と出てきますが、これは無視して下さい。

最初はこれにハマりました。以下のdnsを設定してしまうとメール関連もろともさくらに向いてしまうため、お名前.comでMXレコードを追記しても処理をしてくれません。

プライマリネームサーバ ns1.dns.ne.jp 210.188.224.9
セカンダリネームサーバ ns2.dns.ne.jp 210.224.172.13

構造が分かっている方は、当たり前だと思うのでしょうが、以下のような挙動になります。

誤)ドメイン→さくら管理DNS→さくらサーバ

正)ドメイン→お名前.com管理DNS→さくらサーバ&GoogleApps

上記はさくら管理DNSでMXレコードを追記出来れば解決もするかもしれませんが、現状では出来ないためです。

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mezaki

スターフィールド株式会社/代表取締役/副社長/EC/レスポンシブWebデザイン/Web制作/システム開発/lamp/.net/1985年生/2008年早大卒/西東京市/ひばりが丘/新宿区/高田馬場/江戸川区/瑞江/B級グルメ/料理/自作PC/熱帯魚/MBA11/ipad3rd/iphone4

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