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マッキンゼーノート

2014.02.17Cat:ビジネス 役員

最近ビジネスにおいて脱IT的な記事や成功れをたびたび目にする。

最近のもので印象に残っているのはこれ。
http://dot.asahi.com/aera/2014020500043.html

・メールをさばいたり、装飾に凝った資料を作ったりすることで逆に時間が奪われ、仕事の質も下がっている
・デスクは頭で考える仕事をする場、パソコン島はデスクでまとめた内容をアウトプットする作業の場
・パソコン使用中には脳があまり働かない

と興味深い実例と意見が幾つかある。

上記を含めてITのデメリットとはまとめると以下の2点に集約されると思う。

・手軽な情報伝達により情報の重みが減っている
・調べてるだけで考えてると思ってしまっている

前者はスピードが重要視される上ではある程度仕方がないことかとも思う。
だが逆に重要な情報を絞って注力したら結果が出た、というのが成功例なのだろうと思う。
例えば企業であれば、複数のお客さんの中で利益を生んでくれる上客をピックアップし、それ以外のお客との接点を減らす。
減った時間を上客のために使ったほうが数字が上がった、というようなことだろう。
少し話はそれるが、この問題は色々なシチュエーションで言えることだと思う。
例えば就活生の進路について、情報がありすぎて決めきれず中途半端になってしまったり
装飾された情報におどらされて誤った選択をしてしまうなど。
要は情報の選択と精査ができるスキルを持っていない人にとってITはデメリットになるということだ。

後者は資料を作ったり問題を解決する時ググった情報を寄せ集めたことで完了させてしまうことだ。
人からの情報はヒントにはなるが結果にはならない。
これはかなりの人がやってしまっていると思う。むしろ80%以上の人が該当するのでは?と個人的に思ってしまう。
我々の業界でプログラマーという職種で、ベースは専門学校などで学んでツールの使い方やプログラムの実行の仕方はしっている。
後はググって出てきたソースを順番にコピペして正常に動いたら完了。
というプログラマーをたまに見かけるが、こうゆう人がプログラマーとして成長する可能性は低い。
どうして動く・動かないのかを考えていないからだ。
本来であれば考えて実行して、動かないところのヒントを得るか、
若しくはコピペで動いたとしてもその情報をくまなく読んで理解したほうが良い。

前置きが長かったが、本ブログは特に後者を解消し、更に資料作成と問題解決を高めてくれそうな情報を見つけたのでその紹介。

http://p.tl/BKt6
こちらの本で紹介されていたもので、通称マッキンノートと言われるものとのこと。

書いてあることと自分が思ったことをまとめると

・ネットから離れることで考えることに集中できる
→ 紙を埋めることに集中することで調べるという裏ワザを遮断できる。結果としてオリジナリティと説得力が増す

・装飾にとらわれず成果を追求できる
→ パワポなどで提出用の資料をつくろうとするのではなく、考えをまとめたり
相手を説得するロジックを組み立てるといった本質に集中できるため、高い成果が期待できる
尚、この本の筆者はこれは下書きなので時間がかかりそうだが実はこの方が早く、さらに何度も書き直すために鉛筆で書いたほうがいいと行っている

a

1:タイトル欄
2:ページメッセージ欄 → 必ず意味合いを書き出す癖をつける
3:図表の縦軸横軸を正確に書けるように升目状になっている
4:注意、出所欄 → 必ず情報ソースを明記する癖をつける

個人的に説明資料は紙で作ってからパワポ等にしているが、
戦略を考えたりする時もこのようにしたほうが良いのではと思った。
考えなければ成長しないし結果も出にくいと思う。

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hoshino

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