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徹底した工数管理で得られる3つのメリット

2020.04.14Cat:プログラマー 開発

弊社の開発チームでは、Zoho Projectsを用いて、工数管理を行っています。
分単位での工数入力やタスク進捗率のパーセンテージ管理を
行うことで、かなり正確な工数が記録できています。
今回は実際に徹底した工数管理を行ってみて感じたメリットを3つご紹介します。

徹底した工数管理で得られる3つのメリット

1.各メンバーの稼働状況や着手タスクが手に取るように分かる

当たり前すぎる気もしますが、最も大きいメリットではないでしょうか。
誰がどのタスクにどれだけの工数を掛けているかが、一目瞭然になります。
例えば「3時間で終えられるタスクに2日掛かってしまっている。」
「先月末までに終えるべきタスクが放置されている。」といった事態が
見過ごされてしまうことは、まず無くなると思っていただいて良いでしょう。

2.チームのメンバー間に助け合い精神が生まれる

大きなミスや遅延が発生した場合、当日あるいは翌営業日には
他のメンバーにもその事態の詳細が共有されることになります。
自分の犯したミスや遅延がメンバーに周知徹底されてしまうのは恥ずかしい面もありますが、
裏を返せば他のメンバーがピンチに陥ったときに即座にヘルプできるという利点もあります。
そもそもキャパオーバーだったのではないか、どうすればミスを防げるかといった、
次に繋げることのできる建設的な議論に発展させることも可能です。

3.開発メンバーの「利益」に関する考え方が変わる

営業系や販売系といったお客様と直接お金をやり取りするシーンの多い職種とは異なり、
開発系の職種はどうしても「利益」に対する考え方が若干希薄になる傾向があるように思います。
工数管理の結果を他のチームや会社の経営陣と共有し更に議論を重ねることで
「自分たちが開発に掛けた工数がどれだけ会社全体の利益に結びついてるか。」という、
第三者の客観的な視点が入った、信頼性の高い成果指標を獲得することができます。
利益に結びついていない業務を圧縮しよう、という作業の効率化にも繋がるでしょう。

所感

工数管理は導入が少々面倒な面もありますが、得られるメリットはかなり大きいと感じました。
チーム開発で様々な問題点を抱えている企業様は、是非検討されてみてはいかがでしょうか。

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KoyanagiShinya
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