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AWS/Azureに迫るAlibaba cloud ーElastic Compute Service (ECS)

Alibaba cloudとは

アリババクラウド(Alibaba Cloud)は中国最大なECサイト「淘宝(Taobao)」や電子決済ツール「Alipay」など、日本でも知られるサービスをサポートしている、アリババグループが提供するパブリッククラウドサービスです。毎年の11月11日(独身の日)に行われる中国最大のネットセール祭り(2019年は4兆円も突破)でも、その膨大なアクセスを制御し、サービスの根幹を朝得るアリババクラウド。中国国内シェアは第1位、世界でもAWSとAzureの次に第3位となるクラウドプロバイダーです。

世界21ヵ国、63ヶ所のアベイラビリティゾーンを運営し、大企業、中小企業、個人のディベロッパー、200 以上の国や地域の公共部門にクラウドコンピューティングサービスを提供しています。特に、アジアリージョンにおいては、世界中の他のクラウドプロバイダーに引けを取らないほど、数多くの国で拠点を設置しています。

今回紹介する本は『AlibabaCloud構築・運用完全マニュアル 』

目次
Chapter 1 Alibaba Cloud 入門
Chapter 2 Alibaba Cloud を始めよう
Chapter 3 仮想サーバサービス
Chapter 4 ネットワークサービス
Chapter 5 データベース
Chapter 6 ストレージとCDN
Chapter 7 ビッグデータ分析
Chapter 8 アプリケーションサービス
Chapter 9 メディアサービス
Chapter 10 セキュリティ
Chapter 11 IoT

アリババクラウドの、初めての日本語解説書。世界最大・最速規模のクラウドを支える技術・豊富なサービスをわかりやすく解説する本であります。

なぜこの本に興味を持ったか?

来年のから新しいサービスの開発が始まります。今までは仮想環境で開発してきましたが、今回新しいサービスの開発環境はアリババクラウドに決まりました。自分はクラウド環境での開発の経験や知識がないので、新しいサービスの開発に向けて、この本を購入しました。

Elastic Compute Service (ECS)

Elastic Compute Cloudはアリババクラウドで利用できるシステムのひとつです。
アリババクラウド上に仮想サーバーを構築して自由に利用できるのが特徴で、クラウド環境において大きな役割を果たしてます。

Web上からマウスでクリックするだけでで仮想サーバーを構築することができます。

伸縮性や弾力性を意味するElasticという言葉通り、ユーザーの必要に応じてスペックや標準的なOSを変更できるのがECSの魅力です。
継続利用時に起こりがちなスペック不足やディスク容量問題への解決が簡単です。

ECSでは仮想サーバの事を「インスタンス」という単位で扱います。
インスタンスには様々な種類や性能のものがあるため、ユーザーの求める形で利用が可能です。
インスタンスによって柔軟にWeb上のインフラ環境を構築することができるため、サーバーの増強が必要になった場合や、さらなる効率化を求めて改善が行われる際にも、対応がしやすくなります。
さらにインスタンスはコピーも削除も簡単に行えるので、スピーディな業務レベルを維持可能です。
新規でサービスを開発する場合などは、このインスタンスの特性を利用することで開発から公開までをスムーズに進めることができます。

アリババクラウド上に仮想サーバーを構築する手順

仮想環境のスペックを選ぶ

OSやストレージ

作られたインスタンスの一覧

VNC(Virtual Network Computing)機能もあって、ブラウザから直接仮想環境への操作

 

業務で活かせることができる点

Launch Cartの今の開発環境からクラウド環境へ移行する作業は私が担当を任せられたので、この本も読んでクラウドやインフラの知識を身に付けたいと思います。

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