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slackやdropboxまで様々なbotのまとめサイト「Botlist」

slackやdropboxまで様々なbotのまとめサイト「Botlist」

botのイメージというと、Twitterで機械的に過去の発言などをつぶやく有名人botやとあるジャンルに絞ったコピペを投稿するbotが私の中での定義に近かったのですが、もっと広い意味合いでbotという言葉が使われ始めているなと思っていたところにtechcrunchをみていて、様々なbotを集めた「Botlist」というサイトがあることを知ったのでご紹介です。

Botlist is an app store for bots

なんていう記事を書いていたら、cnetでもマイクロソフトのボット戦略–各部門の取り組みを探るという記事を発見しました。

bot盛り上がってますね。

Botlist

Botlist_•_An_App_Store_For_Bots_

対応プラットフォーム

  • Android
  • Email
  • Facebook Messenger
  • iPhone
  • Kik
  • Slack
  • SMS
  • Telegram
  • Web

これだけの数があるのが初めて知りましたが、中でもKik、Telegramという見慣れないものがあったのですが、どちらもメッセージングサービスであるんですね。

https://www.kik.com/

https://telegram.org/

数としてはslackが圧倒的に多く登録されていました。

その中でも気になった一つを試してみました。

またGoogleアナリティクスネタです。

Statsbot

Botlist_•_An_App_Store_For_Bots_ 2

slackとGoogleアナリティクスを連携するbotです。

リンクはタイトル下からしかいけないです。

Statsbot

あとはお馴染みの連携のステップを進めていきます。自分自身slackは初めてですが、この辺りは一緒ですね。

Statsbot 2

最後にGoogleアナリティクスのビューを選びます。

Statsbot 3

完了するとslackの画面にbotが追加されました。

statsbot___sterfield_Slack

後は、用意されたコマンドを叩くと応答してくれます。

Statsbot

例にあったように

と打ち込むと下記のように返してくれました。

 

statsbot___sterfield_Slack 3

他にも日時のレポートを送ってくれるスケジュールもセット出来るようです。

まとめ

bot面白い

Author Profile

著者近影

YUJI MEZAKI代表取締役副社長

代表取締役副社長をやっています。 越境ECとWebマーケの営業担当しています。 なんでもカリカリにチューニングして生産性あげるのが好きで勉強したビジネスフレームワークの記事多め。 趣味はPC自作で会社のWindowsデスクトップはほぼ自分が組みました。 1985年生/2008年早大卒/

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