neuroon開封の儀
みなさんはneuro:onというプロダクトをご存知でしょうか。
クラウドファンディングのkickstarterで43万ドル(4.5億円)を集めた「2時間の睡眠で最高の生産性が手に入る」という触れ込みのアイマスクで、300ドルするのですが、ブログのネタにもなるし生産性を高めるための投資なら安いと判断しました。
ちょうど下記の記事が書かれた翌日に飛びついて購入しました。
「NeuroOn」があれば、2時間の睡眠で最高の生産性が手に入る。来年1月にリリース予定!
この記事が書かれたのが2014年11月で来年1月ということは、2015年1月には来るはずと期待をしていたのですが、あれよあれよ時間は過ぎ、私自身が購入したことも忘れたころ(その間、メンバー登録のサイトが出来たよなどのメールはあったが)に、発送したよのメールが来ました。
購入日が2014年10月14日で発送メールが2016年4月14日とちょうど1年と6ヶ月の月日が経過していました。
そこからはDHLにて発送され、4月18日に東京の自宅に届いたので発送元のサンフランシスコから4日で到着いたしました。
公式サイトはこちら。現在は、2時間睡眠を推奨するような文言は消え、睡眠用アイマスクとだけなっています。
論理的には、内蔵したセンサーが生体情報を計測し、LED点灯を制御して睡眠を最適な状態に持っていくというものです。
開封の儀
DHLの梱包と共に、関税を取られました。想定外でしたが仕方ないとして下記の内訳です。
輸入内国消費税等1500円
立替納税手数料(内税)1080円
計2580円がかかりました。
メキメキ破ると段ボールが姿を表しました。
パッケージが姿を表しちょっと感動。
じゃーん、重くてもそれはそれで嫌だけど思っていたよりもかなり軽いという印象。
内容物は、アイマスクの外装とコアとなるセンサーのモジュール、説明書類と充電用のマイクロUSBの4点です。
説明書類は全部英語でクイックスタートガイド、ユーザーマニュアル、保証書、免責事項が記載された4つが入っていました。
ここでクイックスタートガイドを読んで、まずは充電。
質感をご覧いただけると思いますが、スキー用のゴーグルのようなスポンジで最厚部で3cmくらいはあります。果たしてこれが寝やすいかどうか。
全てアプリで制御するため、アプリもダウンロードしたのですが、どうやら、充電が終わるまでペアリングも出来ないことがわかったので今日はここまで。
1週間使ってみて、使用感はまたレポートします。
Author Profile
YUJI MEZAKI(代表取締役副社長)
代表取締役副社長をやっています。 越境ECとWebマーケの営業担当しています。 なんでもカリカリにチューニングして生産性あげるのが好きで勉強したビジネスフレームワークの記事多め。 趣味はPC自作で会社のWindowsデスクトップはほぼ自分が組みました。 1985年生/2008年早大卒/
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