neuroon使用レビュー
先日、Neuroonというプロダクトが届き、その開封レビューをしましたが、その後、実際に使用しましたので、使用レビューをお届けしたいと思います。
基本スマートフォンアプリで操作
Neuroonのアイマスク自体には電源ボタン一つしかありませんので、操作は全てBluetoothでペアリングして接続するスマートフォンアプリで行います。
アプリの使い勝手
グローバルで展開しているプロダクトなので、基本言語に頼らない設計をしているのだと思われますが、パッと見で何を示しているのかまだ分からないので、トップ画面に注釈を加えています。
本当はもっと寝ているはずなのですが、それは後述する内容で。。。
画面左上で押してアラームの時間を設定して、右上の「睡眠を始める」でセットをします。
トップ画面から右にフリックすると進捗状況(誤訳に近いと思いますが、統計情報のほうが適切だと思います。)
左にフリックすると活動履歴が確認出来ます。
左のタブは時差ボケを解消するための設定のようでしてこちらは使っていません。
右のタブは短時間の仮眠用に設計されています。
LightBoostを試してみるとボヤーッと光が強弱していました。
視覚からゆったりとさせる効果を促し、20分で睡眠に落ちるまでは至りませんでしたがこれがneuroonの真価かと思いました。
アプリは大きくはこの3つのメニューでシンプルに構成されています。
しかし、個人的に大問題が…
フリー素材から拝借したものですが、実際に睡眠時に利用し目が覚めると上図のゴーグルのような状態でneuroonが額にあるんですよね。
それでneuroon自身のバイブレーションのみで起きている状態でneuroonが出す光の調整の恩恵など全く受けれていないし、睡眠のデータも正確なものが全く取れていないのだろう。。。
頑張って治せるものならどう解決するのか考えるのですが、睡眠時の無意識の動きなので、これどうしようもないですよね。
そして、子供も生まれて、当分熟睡どころの状況でもないので売ってしまおうかな。
メルカリならまだまだ定価近くで取引されてますね。。。。
という結論になってしまいました。
Author Profile
YUJI MEZAKI(代表取締役副社長)
代表取締役副社長をやっています。 越境ECとWebマーケの営業担当しています。 なんでもカリカリにチューニングして生産性あげるのが好きで勉強したビジネスフレームワークの記事多め。 趣味はPC自作で会社のWindowsデスクトップはほぼ自分が組みました。 1985年生/2008年早大卒/
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