新しい年に、テキストエディタをsublimeに変えた
今までテキストエディタがmi使ってました。別に不満などないですが、何となくダサいなあと感じました。
また、開発にはeclipse使ってますが、重いから、ちょっとしたファイルの編集には使いたくないんです。
新年を機に、テキストエディタをsublimeに変えてみました。
かなり高機能なエディタですが、気が向くまで全機能使っていいのは素晴らしいです。
ちょっと使ってみた感想と機能紹介になります。
便利なビュー機能
・minimap
現在の画面はファイル全体から見てどのあたりにあるのかが分かる機能。
必要ないときはこの機能をoffにする。
.sidebar
現在のworkspaceにあるファイルが簡単に開ける。
デフォルトはoffになっているが、必要なとき(複数ファイルで作業するとき)にonに切り替えると便利。
デフォルト設定が簡単にoverwriteできる
見た目とショットキーのデフォルト設定ファイル(JSON形式で書いてる)があって、それに対するユーザ設定ファイルに設定したい項目を書くだけで、デフォルト設定がoverwriteされるのは、斬新といえば斬新だ。。
マルチカーソル
編集に便利みたい
自分にとってどうでもいい機能
command palette
macでcmd+shift+pを押すだけで、実行できるコマンドリストが出てくる。
goto anything
macでのショットキーはcmd+p。
workspaceで別のファイルを見たい場合がこれが便利。
ファイルの行数とシンボル(例えば、関数名)まで直接行ける。
project機能
workspaceをproject単位で保存できる。
さらに、workspace内特定なファイル(例えば、phpファイル)だけ表示するような設定までもできる。
どうやって保存したprojectを探し出せるのがはいまいち分からない。
snippet
既存や自作のテンプレートをショットカットで呼び出す機能
build system
phpなどのファイルをエディタ内のconsoleで実行し、結果を知らせてくれる機能。
自分にとってどうでもいい機能
package
package controlをインストールすると、かなりな数のpackageがインストール可能になる。
「sublime package control」で検索すること。
windowの分割
windowを任意数に分割できるらしい。
ファイルを見比べながら作業するに便利。
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スターフィールド編集部
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