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大規模なシステムの管理画面の開発にAngularが良さそう

大規模なシステムの管理画面の開発にAngularが良さそう

以前 AngularJS についてご紹介したとき、バージョンは 1 系でしたが、
バージョン2系で大幅に変更が加わり、現行のバージョン6系では、Angular と名前を変え(JSがなくなった)更に進化を遂げています。

バージョン1では HTML を直接編集して開発を行う方法が取られていましたが、
バージョン2以降では、Angular CLI というコマンドラインのインターフェースで開発を行う方法に変わっています。
更に、JavaScript ではなく、TypeScript でスクリプトを記述するのもAngularの特徴です。

TypeScriptで記述されており、Vue.jsReact と比べて学習コストがかかり、
小規模なサイトで気軽に導入するのには向きませんが、

堅牢な構造で、Symfony のようなPHPフレームワークにも似た構造で開発を進められるため、
大規模なサイトでの導入に向いています。

今回は試しに Angular を使って、簡単な管理画面を作ってみました。

↓作ってみたもの

DEMO

 

基本、公式のチュートリアルをもとしていますが、
こちらを作るときに、難しかったテクニックなどについて、
追って紹介させていただく予定です。

 

参考にさせていただいたサイト

Angular 公式ドキュメント

[Angular] サービスを使用してデータをコンポーネント間で共有する

Angular 2/5 – Router Animation Tutorial & Example | Jason Watmore’s Blog

 

↓しっかり組みたいけど、部分導入から始めるのであれば

React HooksによるFluxでタブを作るまで | LaunchCart | 越境EC専用カート

Author Profile

著者近影

NINOMIYA

Webデザイナー兼コーダー出身のフロントエンド開発者です。 UXデザインやチーム開発の効率化など、勉強中です。

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