2013/05/23
複数の住所から緯度経度を一括で取得するツール
ECサイトを作っており、複数の店舗がある場合など
DBに緯度経度の情報を持たなければいけない場合が多く、手間削減のため作ってみた。
Google Maps API v3を使用。
http://maps.google.com/maps/api/js?sensor=false®ion=JP
を読み込み、
google.maps.Geocoder()
をnewしてインスタンス化する。
その後インスタンスのgeocodeメソッドを、引数に住所などの情報、戻り関数の順に入れて呼び出す。
戻り関数には緯度経度情報とステータスが返ってくる。
詳しくはこちら
https://developers.google.com/maps/documentation/javascript/geocoding?hl=ja
実際はこのような処理。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 | function getCode() { var geocoder = new google.maps.Geocoder(); geocoder.geocode( { address: "東京都新宿区高田馬場1-25-32" }, function( data, status ) { data[0].geometry.location.lat(); // 緯度 data[0].geometry.location.lng(); // 経度 }); } |
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HOSHINO
ECのことを中心に書きたいと思います。 ネタが無いときはプログラムやデザインのことも書きます。
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