STERFIELD

2013/06/19

カエルを食べてしまえ!

カエルを食べてしまえ!

一昔前に、ベストセラーになったビジネス書ですが、(私も読んだのはかなり前です)最近、業務が膨大になってきたこともあり、ご紹介したいと思います。

※オフィスの本棚にもあります。

カエルを食べてしまえという奇抜なタイトルですが、内容は至って、真面目なビジネス書です。とても分かりやすくシンプルに例えた結果がカエルを食べるということです。

ちなみに、朝一番に大きくて醜いカエルを食べてしまえとは、一番重要な仕事のことである。

以下抜粋

1.目標をはっきりさせる

2.一日の行動をたてる

3.「80対20の法則」をすべてに当てはめる
4.結果を考える
5.常に「ABCD法」を実践する

→優先順位をつけるということ
6.鍵となることに専念する
7.能率の法則に従う

→すべてのことをするだけの時間はないが、最も重要なことをする時間は十分ある。

8.周到に準備する

9.宿題をする

10.才能を掘り起こす

11.足を引っ張っているものは何か?

12.一度に一樽ずつ

13.自分を追い込む

14.最大限の力を発揮する

15.自分を奮い立たせる

16.後回しにすべきもの

17.最も難しいものから始める

18.仕事をこま切れにする

19.まとまった時間をつくる

20.切迫感をもつ

21.仕事を中断しない

Author Profile

著者近影

YUJI MEZAKI代表取締役副社長

代表取締役副社長をやっています。 越境ECとWebマーケの営業担当しています。 なんでもカリカリにチューニングして生産性あげるのが好きで勉強したビジネスフレームワークの記事多め。 趣味はPC自作で会社のWindowsデスクトップはほぼ自分が組みました。 1985年生/2008年早大卒/

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