2013/07/03
5年ぶりのふるさと
5年ぶりにふるさとで一泊して来ました。
5年間でずいぶん町の風景は変わりました。
家の販売価格は3倍以上も上がっています。
仕事がうまくいったら、子供のごろに住んでいた家を買いたいと思っていましたが、
今の値段じゃ無理です。(泣)
ヤンゴンから乗ってきた車はバガン(ミャンマーの始まりと言われている)町まで行きますので、
ついでにバガンの親戚に挨拶に行きました。
バガンとふるさと(kyaukpadaung町)はバイクで1時間ぐらいです。
ヤンゴンからよる7時出発し、朝5時半ぐらいにバガンに着きます。
そこから親戚たちにバイクでバガンにあるお寺を案内してもらい、お昼ご飯が終わった後にふるさとへバイクで向かいました。
バガンから離れて40分ぐらいたったら、ふるさとの近くにあるコチラの山(poppa mountain)が見えてきました。
町に入ったらバイグがいっぱい走っていて、とてもにぎやかです。
昔は馬車だけを使っていましたが、今はバイクが流行っています。
町のヤンゴン方面の出入り口の方も大きなパゴダが出来ています。
小学生の時、学校が終わったら、友達たちとよく食べにいく町の名物のお菓子も食べてきました。
(懐かしい)
ふるさとはだいたいミャンマーの真ん中にあり、一番暑いと言われている場所です。
その地域の人々は毎年水不足に悩んでいます。
近くにある山が出るお水を使っており、その山から遠い村の方達は車で水を運んで皆で分け合って使っています。
水の問題も政府になんとかして欲しいですね。
また時間があったら、ゆっくり遊び回りたいと思っています。
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スターフィールド編集部
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