中国ECウェブマーケティング事例
せっかくブログを書き始めたので、私はアジアのマーケットに絞って、徒然なるままに書いていきたいと思います。
なんでブログを書くことにしたのか?アジアに絞るのか?などもそのうち、記事にしてみたいと思います。
まだまだ考察も浅いですが、1年続ければそれなりにはなるかなと楽観的に取り組んでいきます。
ということで、本日は中国のECサイトのウェブマーケティング事例がリリースされていたのでご紹介したいと思います。
原文はこちらです。
抜粋
1.動画で顧客層にメッセージを伝える
中国版Youtubeのヨウクや土豆(トゥドウ)がメジャーとのこと。
実際に何度か利用したことがあるヨウクの再生プレイヤーは非常に優秀でした。
途中で閲覧をやめて、戻ってきても続きから再生をしてくれたり、カーソルで音量、早送りが設定出来たりと便利です。
2.ウェイボーで「ファンクラブ」を開設、ファンとのコミュニケーション・口コミマーケティングを加速。
ウェイボーは中国版Twitterといわれていますね。
ファンページのようなコミュニケーションベースを作れるあたりは、Facebookに似ていますね。
中国内では、Twitterにアクセス出来ないということですから、ウェイボーが主流になっているようです。
3.ウェイボーからファンをECページへ誘導、販売
まだ、このソーシャルコマースの分野での事例を見たことがないので、注目していきたいです。
4.QQ(インスタントメッセンジャー)でアフターサービス。即時クレーム対応
中国内で5億ものアカウントというところにびっくりしました。
また、企業とのやり取りでも即時性の強いメッセンジャーが浸透しているというのが文化の違いですね。
まとめ
以上、中国WEBマーケティング事例でした。中国では、国産のツールが浸透していることが注目すべきかと思います。
Author Profile
YUJI MEZAKI(代表取締役副社長)
代表取締役副社長をやっています。 越境ECとWebマーケの営業担当しています。 なんでもカリカリにチューニングして生産性あげるのが好きで勉強したビジネスフレームワークの記事多め。 趣味はPC自作で会社のWindowsデスクトップはほぼ自分が組みました。 1985年生/2008年早大卒/
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