2012/03/01
カーテン、というかシャッター?みたいにページが切り替わるJS
そんなjqueryのプラグインを紹介したいと思います。
実際に使うとしたら、ポートフォリオとかキャンペーンサイトとかそのようなサイトで使えるのかなぁと思います。
企業のサイトでも使ってみてもいいと思いますが、クライアントがNGを出すかもしれません。
実際、使ってみましたので、 そのサンプルをご覧下さい。
プラグインのダウンロードはこちらから
curtain.jsの使用方法
1.まずはjQueryとプラグイン、cssを読み込みます。 (ちなみにHTML5仕様で読み込むソースになっております。)
1 2 3 | <script src="js/jquery.js"></script> <script src="js/curtain.js"></script> <link rel="stylesheet" href="curtain.css"> |
jQueryに関しては、
1 | <script src="http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.7.1/jquery.min.js"></script> |
でもいいと思います。
ちなみに、
1 | <script src="js/curtain.js"></script> |
は、の前でいいと思います。
いろいろとオプションがあるのですが、 今回は下記のように入れました。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 | <script src="js/curtain.js"></script> <script> $(function(){ $('.curtains').curtain({ scrollSpeed: 450, //スクロールのスピード controls: '.menu', //次へ、戻るボタン curtainLinks: '.curtain-links' //コンテンツへのリンク }); }); </script> |
あとはHTMLの方に、
1 2 3 4 5 | <ul class="curtains"> <li>・・・・</li> <!-- ひとつひとつのコンテンツ --> <li>・・・・</li> <li>・・・・</li> </ul> |
とするだけです。
liの中は、もう自由に記述しちゃってOKです。
今回はグロナビみたいなものは設置していませんが、 設置可能です。
一番最後のページに、
1 2 3 4 5 6 | <p class="mb20"> <a href="#myfirstpanel" class="curtain-links">最初のコンテンツに戻る</a><br> <a href="#mysecondpanel" class="curtain-links">2枚目のコンテンツに戻る</a><br> <a href="#mythirdpanel" class="curtain-links">3枚目のコンテンツに戻る</a><br> <a href="#myfourthpanel" class="curtain-links">4枚目のコンテンツに戻る</a><br> </p> |
と記述していますが、
これをメニューっぽく装飾して、
position: fixed;
でどこかにおいちゃえばOKかと思います。
ただ、 class=”curtain-links”とつけないといけないようですので御注意を。
次へ、戻るボタンについては、
1 2 3 4 | <ul class="menu"> <li><a href="#up">↑</a></li> <li><a href="#down">↓</a></li> </ul> |
でOKで、同じように好きな位置に置くといいと思います。
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スターフィールド編集部
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