git再入門
今流行しているgitなんですが、前から勉強しておりましたが、
今回プロジェクトのきっかけで、再入門をさせていただきました。
gitの初期設定
1 2 3 4 | git config --global user.name "Jeff" git config --global user.email "jeff@sterfield.co.jp"// 基本的に名前とメールアドレスを設定すればOK git config --list // 設定の一覧を見る |
gitプロジェクトを作成
別の倉庫からcloneするか、新規作成をするか二通りあります。
別の倉庫からcloneする
1 | git clone your_account@host:/path/to/git // macはsudo |
新規作成する
1 2 | git init --bare --shared git add // ローカルファイルをgitの管轄下にする |
調査に役立つコマンド
落としてきたプロジェクトを調査するためのコマンドです。
1 2 3 4 | git status git log git diff git blame $file |
リモートから更新ファイルかないかをチェック
1 2 | git pull // リモートから取得して、マージする git checkout $file // 特定ファイルを取得 |
ローカルにcommit
変更したファイルは、まずローカルにcommitしなければならない
1 | git commit -a // localでcommit |
リモートにpush
リモートのバージョンを更新したい場合は、pushで。
1 | git push |
おまけ
ファイルの権限を変更したら
ecpliseで開くため、x権限がなければいけません。
git倉庫からcloneしてきたものが、権限にxがないものもあります。
権限変更したら、更新ファイルがいっぱいでてきます。(git diffで調べる)
ファイルの権限変更だけなら無視したい場合は、下記コマンドを実行すればいいです。
1 | git config core.fileMode false |
push.default
リモートにpushするとき、ローカルのすべてブランチをpushするか、現在のブランチだけをpushするかの制御設定です。
設定しないと、warningが出ます。
1 | git config global push.default simple // defaultはmatchingですが、simpleに設定したほうがより安全になるからオススメです。 |
分からないことがあったら
“git cheat sheet”で検索して、画像を見てみてください。
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スターフィールド編集部
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