csvアップロードとsprintf

csvファイルをアップロードして、中身のデータをデータベースに挿入する。
しかし、全部のデータを挿入するのではなくて、必要な項目だけを取ってデータベースに入れる。
まず、csvファイルをアップロードして、ある場所にファイルを保存する。
次はデータを配列に入れる。
配列に入っているデータからどこの項目をデータベースに入れるかを決めて、挿入する。
sprintf を利用して書きます。
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1 | $sql = sprintf("INSERT INTO testingcsv (test1,test2,test3) VALUES('%d','%s','%s');",$csv_array[0],$csv_array[1],$csv_array[2]); |
sprintf の形式は
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1 | int sprintf ( string $format [, mixed $args [, mixed $... ]] ) |
型指定子として指定できる値をまとめました。
| b | 引数を整数として扱い、バイナリの数値として表現します。 |
| c | 引数を整数として扱い、その ASCII 値の文字として表現します。 |
| d | 引数を整数として扱い、 10 進数として表現します。 |
| e | 引数を科学記法として扱います (例 1.2e+2)。精度の指定子は、PHP 5.2.1 以降では小数点以下の桁数を表します。 |
| u | 引数を整数として扱い、符号無しの 10 進数として表現します。 |
| f | 引数を double として扱い、浮動小数点数として表現します。 |
| F | 引数を float として扱い、浮動小数点数として表現します。 |
| o | 引数を整数として扱い、 8 進数として表現します。 |
| s | 引数を文字列として扱い、表現します。 |
| x | 引数を整数として扱い、16 進数として(小文字で)表現します。 |
| X | 引数を整数として扱い、16 進数として(大文字で)表現します。 |
例えば:以下のように書きます。
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1 2 3 4 5 | %d %s %x |
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スターフィールド編集部
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