logwatch
サーバ監視の観点でツール調べてみましたが、
需要がクライアントごと違いますので、カスタマイズせずに直接使うのは難しいかと思います。
Linuxサーバが付いている無料のツールlogwatchを使って、レポートの内容をカスタマイズするやり方がいいかと思います。
※ただし、レポートは英語と、たまにログの内容そのままが出てくるのは難点です。
インストールおよび設定
こちらが分かりやすいかと思います。
設定項目が多いので、また調査中です。
レポートの内容
レポートが指定されたメールアドレスに送信されますので、下記はその内容の抜粋です。
cron
実行のスクリプトとその回数
mail(dovecot→受信、postfix→送信)
1、受信をするため、ユーザごとのログイン回数(IP付き)
2、送信メールの数、および拒否したRelay(こちらのサーバを使ってメールを転送すること)
httpd
1、転送総量とタイプ別(Image/Document/Archive/Sound file/Content page/Redirect/Font/Other)の転送量
2、検知したハッキング(回数、IP付き)
3、レスポンスエラー(エラーコード別でurlと回数がでてくる)
4、robotの訪問回数(UA付き)
sshd
不正ログインしようとしていたIPと回数(アカウント別、使ったパスワードまで分かる)
disk space
どれぐらい残っているかが分かる
レポートを見た感想
・文字だけで少々分かりにくい
・ハッキングが多いからセキュリティを許可すべく
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スターフィールド編集部
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