【git】eclipseでgitを使う
gitサーバーの構築から、eclipseのプラグイン(Egitという)を使ってgitと連動して開発できるまでのメモです。
gitサーバーの構築
基本手順
gitの公式サイトに載せた手順が参考になりました。
SSH 公開鍵の作成
サーバーのセットアップ
パスワードなし(秘密・公開鍵を使う)でログインできるように
sshdの下記設定を変更します。
1 2 3 4 | vi /etc/ssh/sshd_config RSAAuthentication yes PubkeyAuthentication yes AuthorizedKeysFile .ssh/authorized_keys |
権限を設定しないと、公開鍵を読みかめない
1 2 3 | cd chmod 700 .ssh/ chmod 600 authorized_keys |
.gitignoreの作成
1 2 3 4 5 6 7 8 9 | .gitignore /app/bootstrap* /app/cache/* /app/logs/* /app/config/parameters.ini /vendor/ /web/bundles/ /web/images/ #...gitで管理したくないweb素材系があれば、そのフォルダーを |
Egitでの操作
メニューが複雑で理解しづらい、特にプロジェクトに対する「Team」>「Push To Upsteam」と、ファイルに対する「Team」>「Commit」>「Commit & Push」の使い分けがわかりません。。
とりあえず下記リンクの手順でpush&pullを成功しました。
eclipse-4-2xegit環境でpushpullのハマりどころを回避する
あと、参考になったURLをリストします。
EclipseGitのtutorial(英語、この人いろいろなtutorial書いているみたい)
EclipseとGithubを連携させるプラグイン『EGit』を利用して、新しいリボジトリを作成する手順メモ
その他
クライアント側の公開鍵が変わったときの対処
1 | ssh-add ~/.ssh/id_rsa |
サーバ側のユーザグループ変更
1 | usermod -G apache sterfield |
サーバ側の/homeの下、DocumentRootを設置する場合
権限を変更しなければ、403になります。
1 | chown 755 /home/sterfield |
gitで自動deploy
自動deployは開発段階にはあまり意味ないので、また今度。
Gitでバージョン管理をしてgit pushで本番の公開ディレクトリのファイルが更新(デプロイ)されるように構築する
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スターフィールド編集部
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