瞳の大きさだけじゃない!?盛れるカラコンの選び方
春からカラコンデビュー、でもどんなレンズがいいの?
新しい年度が始まり、学校や職場で新しい環境に身を置く人も多いはず。最近アイメイクの一部として定着してきたカラコンを着けてみようかなと思っている人に是非読んでほしいカラコンの選び方です。
「パッチリ目」や「ゆるゆる目」が作れる盛り系のカラコンを選ぶ基準の1つはレンズの直径です。
色んなメーカーから出ているカラコンで盛り系と言われるのは直径が14.5mmや14.8mmのレンズです。単純にレンズの直径(レンズに色がついている部分)が大きいほど、瞳は大きく見えるのでパッチリ目の効果は大きくなります。
でもレンズの直径が大きすぎると人によっては瞳が大き過ぎて違和感が出てしまう事もあります。瞳が大きすぎてカラコンを着けているがバレバレだったり、カラコンを着けていない時からの知り合いからは「急に目が変わりすぎじゃないの?」なんて思われるかも。
そんな理由で「大きすぎるレンズはちょっと・・・」という人も少なくないはず。レンズの直径が大きくないと、せっかくカラコンをつけてもあまり印象が変わらないのでしょうか?
瞳の大きさだけじゃない、盛れるカラコンはトーンの数も大切!
実は他にも瞳の印象に影響するカラコンを選ぶ基準があるんです、それはレンズのカラー。単に何色なのかという事ではなくて、何色使われているのかという事です。
カラコンのパッケージなどにあるレンズの説明を見てみると中には、2トーンとか3トーンと書いてある物があります。この「トーン」とは簡単にいうと何色使っているかという事になります。
同じカラーがブラウンのレンズでも、1トーンのレンズより2トーンや3トーンになっているレンズは瞳の外側からグラデーションのようになっています。このグラデーションが瞳に立体感を生むので、同じ直径のレンズでもトーンの数が多いレンズの方が目の印象を強くする事ができるんです。
オススメのレンズ
激盛りにしたいという人にはtuttiシリーズ
tutti VANITY Shake(ツッティバニティシェイク)
tutti VANITY RIch(ツッティバニティリッチ)
レンズの直径が14.5mm、14.8mmで既に盛り系ですが、さらにカラーは3トーンなので効果バツグン!です。
ナチュラル派の人には2ウィークビューティー2トーン
「神戸ブラウン」「沖縄ヘーゼル」「東京グレー」とカラーの名前もオモシロくて、ナチュラル系ですが2トーンなのでちゃんと盛れちゃいます。
どちらのレンズも老舗のカラコンメーカーなので発色もいいです。
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スターフィールド編集部
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