wordpressの関数（例えば、get_posts）に検索条件を指定したのに、出てきた結果がイメージと違う場合がよくあります。そんなときに、どういうSQL文が発行（実行）されたかを確認したときがあります。

今回は、wordpressで発行したSQL文を確認する方法を紹介します。

とは言え、単純に

wp-config.phpに設定を追加

define ('SAVEQUERIES', true);

1	define ('SAVEQUERIES', true);

して、

wordpressのglobal変数をdump

global $wpdb; var_dump($wpdb->queries);

1 2	global $wpdb; var_dump($wpdb->queries);

すればいいです。

get_postsが発行したSQL文を知りたければ、dumpする直前に1回

$params = array(...); get_posts($params);

1 2	$params = array(...); get_posts($params);

を実行してdumpすると、直前のget_postsが発行したSQL文はvar_dumpの最後に入れますので、とても便利です。