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Web会議のためのデスクトップ画面共有サービス

Web会議のためのデスクトップ画面共有サービス

最近Web会議が多いです。

しかしながら、物理的に移動する時間が必要ないのはいいですね。
通常ですと移動時間は往復で1〜2時間を計算しながら、乗り換えなんかも含めるとなかなか有効な時間の使い方はできないものですが。

画面共有サービス

join.me

ソフトウェアをインストールする必要あり。
設定をする度にコードが発行され、そのコードを共有相手に伝えるだけで画面共有が可能になります。
コードは一度切断すると二度使えなくなります。

一番お手軽でした。

https://www.join.me/

Screenlea

ソフトウェアをインストールする必要あり。
アプリケーションを増やしたくないのでNG

http://www.screenleap.com/

sgSCREEN : Simple screen sharin

日本製でブラウザはChromeに限られますが、サインインなどはないのは非常にいいですね。
ただし、Chromeの拡張機能か、ブラウザ設定の変更が必要になります。
最低限の処理は必要になります。

https://screen.sonicgarden.jp/

Skype

言わずもがなですね。
もはやリンクも貼りません。

双方アプリケーションをインストールしておく必要があります。

WebRTCという技術

一昔前は、Web会議を行おうとしたら、ハードウェアから専用のものを用意する必要があったように思います。

今では、メジャーどころでいえば、skypeによるビデオチャット&画面共有という技が使えるし、上記で説明したようにブラウザさえあれば、専用のソフトすらいらないといった画面の共有方法まで出てきている。
sgSCREENが用いてるブラウザでの共有方法を調べてみるとWebRTC(Real time communication)という技術が使われていた。

http://www.webrtc.org/

WebRTCを調べてみると面白い。
apiが提供されていて、簡単なJavascriptを記述するだけでWebRTCを利用出来るようだ。

NTT Communicationsが以下のようなページを公開していて、デモが特にわかりやすい。

http://nttcom.github.io/skyway/

Author Profile

著者近影

YUJI MEZAKI代表取締役副社長

代表取締役副社長をやっています。 越境ECとWebマーケの営業担当しています。 なんでもカリカリにチューニングして生産性あげるのが好きで勉強したビジネスフレームワークの記事多め。 趣味はPC自作で会社のWindowsデスクトップはほぼ自分が組みました。 1985年生/2008年早大卒/

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