2014/10/29
求めていた機能がついに!AdobeのCreative Cloudライブラリ
AdobeさんからついにCreative Cloudライブラリなるものがでていました。
これは簡単にいうと、Creative Cloudのアカウントでクラウド上にお気に入りのアセット(ブラシ、グラフィック、フォント、カラー、スタイル)を保存しておき、別のデバイスでも同じように利用できるというものです。
アドビのファイル&アプリでアセットを同期 | Creative Cloudライブラリ
Creative Cloudライブラリの使い方入門 | Adobe Creative Cloudチュートリアル
僕はCCはphotoshopを持っているので、早速導入してみました。
まぁ導入といっても、photoshopの更新をしたら、ライブラリが勝手に入っていたんですが・・・
こんな感じでサイドにライブラリが追加されていました。
ちなみにライブラリの作成は制限がなく、ライブラリには1000個までアセットが登録できます。
自分なりにライブラリを作って、分類分けをするのがいいですね!
さっそく、フラットアイコンというライブラリを作り、フリーのアイコンを追加してみました。
このライブラリは簡単にドラッグ&ドロップで簡単に使用することができます。
簡単に、よく使用してる素材を呼び出すことができますね!
以前こんなプラグインがないかと探し、Pixel Dropr
というものを見つけて買おうかどうか迷ったんですが、もう必要ないかもしれません。
ユーザーによって使い方は様々あると思うので、この機能はけっこうありがたいですね!
ちなみに少し前にアプリがいろいろ出ていたのですが、
アドビモバイルおよびタブレットアプリ | Adobe Creative Cloud
iPhoneやiPadでブラシやシェイプを作り、ライブラリと連携することができるようです。
どこでも制作ができるようになったみたいなふれ込みですが、それがいいのか悪いか・・・笑
おまけ、、、
先週の記事の中で、
興味ある記事がありました。
LIGのソースコードレビュー会で使用している共有ツールとライブラリの活用方法の紹介 | 株式会社LIG
このツールもさることながら、ソースコードレビュー会、これはいいなぁと思いました。会社としてレベルアップするためにもこういう会は必要だと思うので、弊社でも実践してみようかな。。。と思います。
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スターフィールド編集部
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