こんなタイトルですが、書籍の紹介になります。。。

そもそも悩み事と考え事の違いみたいなところはよく語られたりしてますよね。

悩み事と考え事の違いって？

【悩み事】
1.利益を生まないもの
2.自分でコントロールできない問題（外部要因、環境や人間関係）
3.ネガティブな気持ちになったり、過去の出来事を思って後悔したりする

【考え事】
1.利益を生むもの
2.自分でコントロールできる問題（内部要因）
3.ポジティブな気持ちで、なにか目標を達成しようと、未来について思うこと

例えばこんな感じですが(もっといろいろとあると思います・・・)

要は、
【悩み事】は非生産的で、【考え事】は生産的であると言えます。
なので、
同じ時間を使うなら「悩む」のではなく「考えましょう」ということですね。

とは言え、人生に悩みを尽きないですよね。。
まぁよく私も悩みます。
でもその悩みって実は時間が経っちゃうと忘れるどころか思い出せないことがほとんどです。

一年前の悩みなんて覚えてないですよね？！悩んでいたかどうかもよくわからないはずです。

つまり、悩みなんて結局覚えてないんだから、悩みに時間を浪費するなんてもったいない、
もっと気楽にいこうっていう気持ちで日々過ごせたらいいなと思ってます。

１日１０分であらゆる問題がスッキリする「ひとり会議」の教科書のご紹介

話はだいぶ脱線しましたが、その「悩み事」を「考え事」に変えるであったり、
「考え事」をシンプルにして実行しやすくするための考え方を紹介している本をご紹介します。

それは、「１日１０分であらゆる問題がスッキリする「ひとり会議」の教科書」という本です。

こちらは悩み事や考え事の解決のステップを4つにしており、

１．悩み事や考え事を書き出す
２．それぞれ「どうなるのが理想か」を考える
３．その理想をどうやったらできるかを考える
４．それぞれの答えを計画、実行する

といった感じです。
ちなみに上記記載の4つのステップ本に書いてあることとは違いますが、
私はこう理解しているという考えになりますので、詳しくは本をご覧ください。

この本を読んで、ぜひ「悩む」のではなく、「考える」ようにしましょう！
と自分にも再度言い聞かせつつのご紹介でした！