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JavaScriptでCSSを操作する方法

JavaScriptでCSSを操作する方法

jQueryでCSSを操作する場合、

例えば

上記のようなCSSを設定したければ、

のように記述すれば操作ができます。

 

ただ、案件によってはjQueryのが利用できなかったり、

対象の要素がSVGなどでブラウザによって認識されないなど、

jQueryを使わずにJavaScriptでCSSを操作する必要があります。

そこで、JavaScriptでのCSSの操作方法をまとめてみました。

追記(2019年10月): IE11から使えるもっとわかりやすい操作方法をご紹介しました。

 

方法

対象となる要素はIDやタグ名などで指定し、変数に保存します。

保存した対象要素に対して、

要素.style.プロパティ = “値”;

と記述することで、CSSを変更することができます。

font-sizeのようにハイフンが入っていたり、-webkit-transitionのようにベンダーブレフィックスが含まれるプロパティは、

fontSize、webkitTransitionのように続く単語の先頭を大文字にして繋げるローワーキャメル方式で記述することで指定できます。

 

参考サイト

CSS属性値を変える [Java Script – (style) – CSS – Tips]

document.getElementsByTagName – Web API インターフェイス | MDN

document.getElementsByClassName – Web API インターフェイス | MDN

 

Author Profile

著者近影

NINOMIYA

Webデザイナー兼コーダー出身のフロントエンド開発者です。 UXデザインやチーム開発の効率化など、勉強中です。

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