2016/02/24
【ミャンマー】ビザの申請方法が2月から変更に
自分は観光ビザしか取ったことがないが、2月からビザの申請方法が変更になったようだ。
具体的には
- 申請書が新しくなった
- 宿泊先のバウチャーが必要になった
の2点が変わった模様。
今回久しぶりだったのでたまたま前日に電話で大使館に確認を取ったからよかったものの、自分の雛形を使っていたら行けていなかった。
実際にバウチャーを持ってきておらず申請できずに帰る人が、自分の前に並んでいた人だけで数人いた。
1. 申請書が新しくなった
記入欄としては、Permanent address (本籍)が追加になった。
あとは注意書きと大使館記入欄が変更になっているようだ。
ちなみに注意書きの変更点は
Union of Myanmar → Republic of the Union of Myanmar
フォーマットはいつ変更になるかわからないため、以下のURLから随時ダウンロードした方がよさそうだ
http://www.myanmar-embassy-tokyo.net/visaforms/visaformsindex.html
2. 宿泊先のバウチャーが必要になった
全旅程分の宿泊先を提示することが必須となったようだ。
自分はいつも現地のぽーさんにホテルをとってもらっていたのだが、たぶんホテルから書類をもらうのに時間がかかるだろうなと思い、今回はじめてエクスべディアで予約をした。
案の定申請時に現地の人にとってもらったのでバウチャーを出せないとごねている人がいたが、申請は受け入れられなかったようだ。
これもいつ変わるかわからないので事前に確認した方がよさそう。
http://www.myanmar-embassy-tokyo.net/2016/newvisainfo.pdf
あとはあまり影響はないが、支払い方法が少し変更になっていた。
以前は全額振込だったが、今は申請時に1,000円を支払い、残りを以前までと同じく振り込んで振込用紙を提出というようになっていた。
このような手続きはいつ変更になるかわからないし、事前チェックを怠っては行けないと改めて思った
おまけ
ミャンマー大使館、建て替えが終わってすごく綺麗になっていました。
白を基調としたクールなデザインの建物
館内での噛みタバコは禁止ですね
Author Profile
HOSHINO
ECのことを中心に書きたいと思います。 ネタが無いときはプログラムやデザインのことも書きます。
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