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after effects 「街中の看板を差し替える方法」

2015.09.01Cat:Blog video

after effects を使って街中にある看板を勝手に差し替えた映像をつくりたいときに便利なエフェクトがあるのでご紹介します。

まず出来上がりがどんなものか、下のデモ動画を見てください。

エフェクト 3dカメラトラッカー

まずはコンポジションに下画になるフッテージを配置します。

エフェクトの遠近から「3Dカメラトラッカー」を選択します。

3dvideo4

エフェクトを適用すると分析を開始します。エフェクトをかける対象の素材は撮影した物(実写撮影)のようなものに限られるようです。平面には適用されません。

3dvideo1

 

分析が完了するまでに多少時間がかかります、分析完了までの残り時間がエフェクトコントロール内に表示されます。

ちなみに分析はバックグラウンドで行われるので、分析中に他の編集作業を並行して行うことが可能です。

3dvideo3

 

分析が完了すると対象フッテージ上にトラックポイント(カラフルなバツ印)が表示されます。

このバツ印が合成をする上でのアンカーになります。

3dvideo2

 

差し替えたい看板にあるトラックポイントをShiftを押しながらクリックし複数選択します。トラックポイントを選択すると

赤いターゲットが表示されます。ターゲットの大きさはエフェクトコントロールで変更できます。

3dvideo5_2

 

要注意なのが、フッテージの内容によってショットのタイプを選択するのを忘れないにして下さい。ショットのタイプを間違えると合成した時に違和感が出やすくなってしまいます。

 

3dvideo6

 

ショットのタイプを選択したら、赤いターゲット上で右クリックして、「ヌルとカメラを作成」をクリックします。コンポジションの中にヌルと3Dトラッカーカメラができます。

ここまで完了したら後は合成したい看板の素材をコンポジションに追加して、3dレイヤーに変更、あとはサイズと向きを整えたら完成です。

分析に多少時間がかかりますが、作業的にはかなり簡単に看板を差し替えられます。看板の質感や光の当たり具合などをキチンと調整すればそれなりの物がつくれますので挑戦してみてください。

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