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CINEMA4D 桜が散るシーンを作ってみた

2016.04.05Cat:Blog 制作

花びらが散る様子を表現する方法としてはいくつかあるようですが、今回はシミュレーションのパーティクルとモディファイアを使用して制作してみました。

ちなみに事前に桜の木と花びらのオブジェクトがある前提の説明になります。

エミッタから花びらを出す

エミッタから花びらが出すための設定です。

まず花びらのオブジェクトをエミッタの子にします。

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エミッタ(吹き出し口)の角度を下向きにして、エミッタの「パーティクル」から「進行方向を向く」と「エディタにオブジェクトを表示」にチェックを入れます。その他の要素については必要に応じて変更してみてください。

次にエミッタのサイズと位置を木のオブジェクトに合わせて調整します。

風モディファイアを設定する

花びらが風に乗って散る様子を表現するために風のモディファイアを使います。

モディファイアを効かせるためにはエミッタの「含む」にモディファイアをドラッグ&ドロップしてあげればOKです。モディファイアを複数使用する場合には「含む」の上から順番に効いていきます。

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風モディファイアの「オブジェクト」で風速をいじって花びらが風に流される強さを調整します、タービュランスを少し上げると単純な直線上に吹く風ではなく、実際の気流のように曲線を描く風を吹かせる事ができます。モードは加速度で良いかと思います。

重力モディファイアを設定する

風だけですと花びらが舞う感じがあまり出ませんので重力を追加します。先ほど同様にエミッタの「含む」に追加します。

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「オブジェクト」の重力加速度を低めに調整して軽い物が落ちるようにします。

シミュレーションにスプラインを使った動きを追加する

花びらが散るようなシミュレーションの場合、来てほしい位置や角度にタイミングよく花びらが来てくれません。アニメーションを走らせる度に異なるので、カメラ前に1枚だけ丁度良く来てほしいなどの演出は狙い通りになりません。

こういう場合は「スプラインに沿う」のタグを使うなどして、狙い通りにオブジェクト(花びら)を動かしてあげる必要がります。

自然に見せるのがなかなか難しいので、スプラインの引き方など工夫が必要です。

出来上がり

花びらがヒラヒラする感じが足りないのと、花びらが落ちる速度が速すぎました。次はMographなど他の方法も試してみようと思います。

 

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