ドバイは観光地としてどうなのかという考察。もう一度行きたい国ランキング
ドバイにもう一度行きたいか?
「ドバイに旅行に行ってきます!」と誰かに言ったとき、「なんでドバイ?何しに行くの?」としばしば聞かれた。 そのたびに上手く答えられなくて困りました。 帰国後の今も上手く答えられないです。
観光する場所としても、世界一のタワーだったり、近未来をイメージした博物館だったり、それぞれは一見の価値があるのですが、文字通り一見したら満足を覚えます。
街自体があまり大きくなく数日でだいたいのところは周れてしまうので、2度3度と観光でドバイに行くことは、少なくとも我が家ではないかなと思ます。
世界のもう二度と行きたくない国ランキング
そのようなことを思っているときに、面白いランキングがありましたので紹介します。 この9位のアラブが、アラブ首長国連邦のことでしょう。 ドバイがある国です。
- インド
- エジプト
- モロッコ
- 韓国
- 中国
- ベトナム
- フィリピン
- シンガポール
- アラブ
- ロシア
世界のもう一度行きたい国ランキング
一方で、同じサイトが発表しているランキングで、「もう一度行きたい国」も紹介していました。
- 日本
- アメリカ
- カナダ
- オーストラリア
- イタリア
- フランス
- スペイン
- トルコ
- タイ
- 台湾
https://madeinjourney.com/world-satisfaction-high-ranking/
1位に日本が入っているのが嬉しいですが、なんとなく納得のランキングでもあります。
まとめ
ドバイをけなしてしまいましたが、
アラブ世界という異世界。 近未来という異世界感。
という、他にはない魅力/特徴があることも事実です。
でも、それが観光地としての魅力に直結はしないかもしれません。
自分のなかにまだ答えは無いのですが、そこに対して自分なりの答えを見つけることが、インバウンドや越境ECをサポートするうえでのヒントになるかもしれないと思います。
Author Profile
HASHIMOTOHIROKI
1984年香川県生まれ。 早稲田大学第一文学部哲学専修卒。 三味線奏者、豆腐屋、八百屋を経て、現在はスターフィールド株式会社で、あらゆる日本企業を世界進出させるべく越境ECの普及に力を注ぐ。 特に中国、台湾向けECカート導入がメイン業務。
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