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台湾人視点、日本のあるある!?:飲食編

台湾人視点、日本のあるある!?:飲食編

はじめに

前回の日常生活編は皆さん見たでしょうか?日本人に対しては普通なことで、外国人から見るとそういうカルチャーショックが出てきましたよね!

今回は飲食編です。日本で受けた飲食のカルチャーショックや台湾のことを紹介したいと思います。

飲食のカルチャーショック!?

1.直接水道水を飲めるの!??

2.お弁当が冷たいのは当然!??

3.朝ご飯のお店がない、暖かいサンドイッチ食べたい!

①水道水

日本に初めて来た時は部屋管理会社のスタッフさんが「水道水を飲めるよ。わざわざ水を買う必要ない」と言われても、最初から来た時さすがに飲む勇気がないです。今は慣れていて、直接水道水を飲めるようになりました。

台湾は水道水の中に多くの鉄やほこり等の不純物が含まれているので、必ず水道水を煮沸することが必要です。当然もし直接飲みたいならば、安全のために「浄水器」を取り付けているほうが安心です。「浄水器」は水道水に含まれる不純物を取り除いて、より安全な水を飲められています。

②お弁当は冷たい

よくドラマやアニメ、ニュースを見ていて、日本の手作りお弁当はとても可愛くてすごいと思いますが、しかし日本人はほぼお弁当を冷たいままで食べるので、台湾人としてはすごく衝撃を受けました。

何故かというと台湾ではお弁当というと、きっと温かいからです。この温かいお弁当を食べると心が癒されています。そのため台湾の昼休み時、家からお弁当を持っている人は必ず電子レンジを使って、少しお弁当を温めています。また学校でもお弁当を温める専門の機器もあります。お弁当は冷えてもおいしいけど、やっぱり温かいお弁当のほうが好みです。

しかし何故日本人は冷たいお弁当を食べているのでしょうか? 様々な噂がある中でも特に「食物の臭いで他の人に迷惑を掛けたくない」という理由で、冷たいおベントを食べていることについては、日本人式の優しさだと素晴らしくて、尊敬しています。

③朝ご飯のお店

日本には朝食のお店があまり見られないですね。飲食チェーンでも朝食のセットを提供していますが、実際には専門の朝食のお店はほとんどないですよね。大学の時に日本人の先生にも質問をしましたが、それは朝食は家で食べることの方が多いし、急いで通勤する時にはほとんどおにぎりやパンとコーヒーで食べることもありますよと言われました。

台湾には朝食のお店がすごく多いです。特に学校や駅前、会社の近くにありますね。 以前よく朝食のお店に「豆漿(台湾式の豆乳)」や「蛋餅(ダン・ビン=卵焼き餅)」、「蘿蔔糕(ローポーガオ)」、「涼麵(台湾式の冷やしそば)」、「粥(お粥)」を食べに行きました。今でも時々日本の台湾料理店で「蛋餅(ダン・ビン=卵焼き餅)」を注文して、台湾を懐かしみますね。

しかし何故台湾には朝食のお店がそんなに多いのでしょうか? 実は台湾には外食をする人が多いし、また朝食の種類もたくさんありますので、毎日様々な種類を選べるのはすごく楽しいですよね。

まとめ

まさか飲食にもそういうカルチャーショックを受けることになって、すごくおもしろいですよね。 今後ももっとそういう面白い文化の違いを紹介したいと思いますので、もし興味がありましたら、次回は「買い物編」です。ぜひ見てくださいね。

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TAMI

台湾人の視点を中心に書いてます。

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