台湾人視点、日本のあるある!?:買い物編
はじめに
前回の飲食編は皆さん見たでしょうか? まさか飲食文化もそんなに異なることがあるんですね。実際にカルチャーショックとは言え飲食習慣が違いますよね!
今回は買い物編です。この話題は昔からずっと気になるところですね。今回は皆さんと討論しましょう!
飲食のカルチャーショック!?
1.決済アプリも多すぎない!??
2.クーポンのアプリ多すぎない!??
3.支払いは全部税込み、何で税抜の金額を書くの!??
①決済アプリ
それは日本に来たばかりの話です。スーパーでセルフを利用し、支払い方法を選択する時にいろいろな決済方法が表示されました。PayPay、メルペイ、iD、楽天Pay、d払い、LINE Pay、au PAY、Amazon PAY、Apple Pay…等の決済方法が多いんじゃないでしょうか? 然し実は台湾にもいろいろな決済方法がありますね。まさか日本にもそんなに決済方法が多いですよね。
台湾には「LINE Pay、街口支付(JKOPAY)、玉山 Wallet(E.SUN Wallet)、全支付(PXPay Plus)、Apple Pay、悠遊付、全盈+PAY、一卡通MONEY、台灣Pay、Pi拍錢包…等」の決済アプリがありますね。その中に「街口支付(JKOPAY)、玉山 Wallet(E.SUN Wallet)、全支付(PXPay Plus)」がPayPayと連携しているため、現在台湾人は日本に行った時にもその3つの決済アプリを使て、PayPayのQRコード決済サービスにも使用できるし、もっと爆買いしたくなると思いますよね。
ところで本当に全部の決済アプリを持っている人がいるでしょうか?心から疑問に思っています。
②クーポンアプリ
先は決済アプリの話ですが、続いては皆さんがよく利用するクーポンの話ですね。
クーポン利用というといつも別のお店に行く時にそれぞれの「LINEの友達追加」や「アプリのダウンロード」をすることではないでしょうか?それは多すぎじゃないでしょうか?スマホの容量はだんだん足りなくなるでしょうね。
台湾には確かにクーポン利用する時に「LINEの友達追加」がありますが、然しアプリをダウンロードして、クーポンを利用することはありますけど、多くないですね。基本的には「LINEの友達追加」や公式サイトのお知らせ、クーポン専門サイト、Facebook、インスタグラムなどのところにクーポンや割引情報が掲載されています。
又は様々な店舗のクーポン情報をまとめているアプリがありますね。例えば「Ocard」というアプリは様々な店舗からクーポンやポイントなどのことを提供して、消費者が1つのアプリで直接クーポンやポイントを利用できます。それはすごくないでしょうかね。
③税込!税抜!?
「税込!税抜!?」その問題は外国人の心の中によく出てきますよね。どうして税込の金額を払って、わざわざ税抜の価格を書くのでしょうか?この問題はずっと気になりますね。
なんというか、台湾では商品価格が全部税込です。どこで商品を買えても税込ですし、税抜の金額はほぼ見えないです。そのため、日本に行って買い物や食事をする時にいつも計算してないといけないです。さもないと小銭がどんどん増えていきますね。
それではどうして税抜の価格が表示されているのでしょうか? 様々な噂がありますが、人によりそれぞれ感じたことが異なりますね。しかし買い物する時は時々税込の価格を見ると、一旦あきらめようとするんじゃないでしょうか?それも人の価値観が違いますよね。
ところで日本では同じ店で他の店舗に行くと商品価格がそれぞれ違いますね。このこともずっと疑問に思っていますが、今後はもし機会がありましたら、また話しましょう。
まとめ
まさか買い物にもいろいろなことが出てくるとは思いませんでした。今後はもしまた機会がありましたら、第二弾の買い物編をしましょう。楽しみにしておいてくださいね。
今後もそういう面白い文化の違いや台湾人観点、台湾情報を紹介したいと思いますので、もし興味がありましたら、次回は「遊び編」です。ぜひ見てくださいね。
Author Profile
TAMI
台湾人の視点を中心に書いてます。
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