【第一弾】台湾人視点、日本のあるある!?:日常生活編
はじめに
初めまして、スターフィールドの新入社員Tami(タミ)です。 台湾人ですが、5回日本に観光しに来たことがありますが、今回は初めて日本に住むことになり、今も日本の生活としてはすごくワクワクしています。
今後私なりに台湾人視点で日本に感じたカルチャーショックや台湾のことを紹介したいと思いますので、これから皆さんと仲良くよろしくお願いいたします。
日常生活のカルチャーショック!?
さてといよいよ本番ですよね。 今回第一弾に紹介したいのは私なりにあった日常生活に関してのカルチャーショックです。
1.家具付いてないの!??
2.ええ、もう閉店時間!? 20時なのに!??
3.ごみ収集車がいつ来るのか!??
①家具付きの賃貸
最初はお部屋探しの時にずっと家具付きの物件を探していましたが、なかなか見つからなかったので、家具が付いてない物件に住みました。台湾にはほぼ家具や家電が付いているので、直接入居もできるし、審査時間も必要ないし、とても便利です。
そのため日本の初期費用もすごく高くなり、特に冷蔵庫や洗濯機などの家電は高いし、電気ポットが台湾より高いので、最初すごくカルチャーショックを受けました。
②閉店時間早い
日本のお店は閉店時間がほぼ早いですね。特にデパートやデザート屋などのお店です。最初は岡山の倉敷美観地区に観光に来て、お店が17時に閉店時間になり、結局何も買えなく、名物を食べられなくなりました。
日本はデパートも20時、21時に閉店時間で、台湾はほぼ22時に閉店時間ですが、また一部の「家樂福(カルフール)」や「小北百貨(ショウベイ百貨)」という小売店はドン・キホーテみたいに24時間も営業しています。
最初はすごくショックを受けて、もう日本に来て必ず日本の物を買いたいって、後日のスケジュールも調整しました。
③ごみ収集車
日本はごみ分類が各地域にもそれぞれの時間で、台湾にも同じですが、少し異なることもあります。それは週に何曜日に何を回収するのではなく、ほぼ毎日回収できて、時間は朝か夜か各地域によりそれぞれ異なります。
また台湾のごみ収集車は音楽が流れて、住民に「ゴミを回収しますよ」という感じてお知らせの音楽が流れて、人々に集まってごみを捨てることになり、または朝に外出時にごみをごみ専用の収集箱(垃圾子車)に置いて、ごみ収集車が来た時にすぐ回収します。
その時に流れていた音楽は2曲あり、それはベートーヴェンの「エリーゼのために」やバダジェフスカの「乙女の祈り」です。地域によってそれぞれ異なります。すごく面白いと思いませんか!
【エリーゼのために(ベートーヴェン)】
【乙女の祈り(バダジェフスカ)】
まとめ
日本と台湾は地理の距離は近いので、一部のことは似ていますが、一部のことは全然違いますね。もし興味がありましたら、次回は「飲食編」です。ぜひ見てくださいね。
Author Profile
TAMI
台湾人の視点を中心に書いてます。
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