<p>ヤマトホールディングスが、中国全土への配送サービスを開始するとの発表がされた。<br />
中国最大の物流会社である中国郵政集団(チャイナポスト)と提携し、日本から中国全土への配送サービスを始めるとのこと。<br />
中国郵政集団は中国で唯一中国全土への配送網を持っており、日本から3〜5日での配送が可能になるという。<br />
料金は1kgまでが約2,000円、2kgまでが約3,500円となっており、頻度による割引もあるとのこと。<br />
「日本で培った使いやすく安定サービスを海外で展開する」という戦略を進めているとのことで、<br />
日本のEC事業者としては、今までの業務フローを大きく変えずに中国展開ができるようになる。</p>
<p>これは今後日本の越境ECが繁栄する上で大きな一歩だと思った。<br />
中国のECは急速に発展しており、市場規模は6.6兆円、EC化率は6%と言われている。(日本は9.5兆円、3.1%)<br />
人口や成長率を考えると、2014年度にも日本を上回る可能性がある。<br />
また、中国は越境ECも成長しており、2012年度に中国が日本及び米国からECで購入した総計は2,868億円となり<br />
前年同期比123%となっている。<br />
経済産業省の試算によると、日本から中国へのECでの販売は2020年にも9000億円に達するとされており、魅力的な市場であることは明らかだ。<br />
そこに日本のEC事業者が簡単に参入できるとなると、中小事業者でも中国向け販売で成功するところが複数出てくる可能性が高い。<br />
中国向け販売を足がかりに、EC事業者と運送会社がノウハウを構築し、次のステップに進めれば<br />
他の国への販売スキームも作りやすくなり、小さな店舗が数十カ国と取引するグローバル企業となるという当社の理念に近づくことも十分可能になる。</p>
<p>売り手、買い手ともに、返品や不良品、詐欺など懸念点はたくさんあり、これらをいかに整備するかで今後の越境ECの成長は大きく変わると思う。<br />
多言語でのサポートサイトやガイドラインを国若しくはそれに準ずる機関がこの分野に力を入れ、取り締まるのと取引の円滑化をしてもらえればと強く思う。</p>


ヤマト通販事業者向け中国全土配送サービスの開始を発表

<p>当社運営サイトコンペナビ(<a href="http://compe.sterfield.jp/" target="_blank">http://compe.sterfield.jp/</a>)にてコンペ主催のお手伝いをさせていただいた</p>
<p>第1回 行田市CMコンテストが本日表彰式を終え、無事終了した。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>1回目であるということ、行田まで足を運び撮影をする必要があること</p>
<p>という障壁があり、10件程度集まれば良い方と主催者にお伝えしていたが、</p>
<p>結果として36件もの応募を頂いた。</p>
<p>実物の公表はまだ主催者側で無いので伏せるが、クオリティが高い作品が多かったと思う。</p>
<p>成功と言える形で完了し、胸を撫で下ろしているわけだが、</p>
<p>今一度初心に帰ってコンテストをやる意味、コンペナビを使うメリットを考えてみた。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>コンテストを主催する意味</h3>
<p>・プロを含む複数の人からアイデアをもらえる</p>
<p>募集のしかたによって、プロ禁止や学生限定などターゲットを絞って作品やアイデアの応募ができる。</p>
<p>例えば女性向けのアパレル企業がキャッチコピーを募集すると、</p>
<p>ターゲットの客層に限定したコンテストにすることで企業側の意図と顧客のニーズをマッチさせることができる。</p>
<p>また、賞をその企業の商品数十万円分などとすればその企業の製品が好きな人が集まりやすい。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・応募(受賞)作品の著作権を得られる</p>
<p>例えば今回の場合はCMコンテストだったが、多くのコンテストの場合、</p>
<p>受賞作品は賞や賞金と引き換えに主催者側に作品の所有権若しくは使用権が与えられる。</p>
<p>要は主催者の思うとおりに使用できる。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・話題になる</p>
<p>コンテストはアイデアや作品を募集するということを1つのイベントにすること。</p>
<p>プレスリリースができるし、メディアに取り上げられやすい。</p>
<p>あとはSNSとの親和性も高いため話題になりやすいし、ファンを増やせる要素が多い。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>コンペナビを使うメリット</h3>
<p>・過去5年間のコンテストデータから適切な企画が立てられる</p>
<p>例えば4月から動画コンテストを開催したい場合、過去のデータからこの時期に行われている動画コンテストと</p>
<p>その賞金や募集要項など細かい情報がコンペナビのデータベースに入っている。</p>
<p>応募者がかぶりそうな場合は競合のコンテストより賞金を上げたり、応募者層をかぶらないよう内容や時期を変更するという判断ができる。</p>
<p>あとは過去の広告方法に対する募集数のデータを参照することによって戦略も立てやすい。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・業界トップクラスの掲載&amp;アクセス数</p>
<p>業界トップクラスの掲載数とアクセス数があり、トップページ上に</p>
<p>募集期間中広告をジャックすることができるため、複数の応募者にリーチすることができる。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・応募システムがある</p>
<p>データでの応募が可能なコンテストでは、コンペナビに応募フォームを設置し</p>
<p>データのアップロードもできる機能がある。</p>
<p>そのため手続きなどがいらず手軽に応募できる。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>


第1回 行田市CMコンテスト

<p>とても鋭いサービスを見つけたのでシェア。<br />
<a href="http://www.fromjapanlimited.com/" target="_blank">http://www.fromjapanlimited.com/</a></p>
<p>バナーをはるだけで海外販売ができるというとても目を引くサービス。<br />
直感的に切り口が鋭いというかセンスが良いと思った。</p>
<p>特長は<br />
・バナーを貼るだけで海外に販売できる<br />
・初期費用、月額0円<br />
・回収リスク無し<br />
・顧客対応代行<br />
となっており、手軽に既存のサイトに以下のようにバナーを貼るだけで設定は完了とのこと。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2014/03/place_sample.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-4510" alt="place_sample" src="/uploads-archive/2014/03/place_sample-300x219.png" width="300" height="219" srcset="/uploads-archive/2014/03/place_sample-300x219.png 300w, /uploads-archive/2014/03/place_sample-1024x747.png 1024w, /uploads-archive/2014/03/place_sample-228x166.png 228w, /uploads-archive/2014/03/place_sample.png 1200w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>仕組みとしてはたぶん<br />
・バナーはおそらくformになっており価格や加盟店情報がサービス提供元に送られる<br />
・共通の決済画面で決済<br />
・決済はクレジットカードとなっており回収リスクをカバー<br />
・サービス提供元は決済代行による収益を得る<br />
という流れではないかと個人的には予想。</p>
<p>以下のようなECサイトにはとても助かる機能だと思う。<br />
・決済会社がグローバル決済に対応していない<br />
・ASPが多言語対応していない</p>
<p>あと、顧客対応をしてくれるというのは大きいと思う。<br />
(商品についての説明ができるのかは不明)</p>
<p>あとは本サービスで配送までやってくれるのかは分からないが、<br />
そこのノウハウと体制があれば非常に強いと思った。</p>
<p>とても刺激的で参考にしたいサービスだ</p>


【良いサービス】バナーをはるだけで海外販売

<p>githubで管理されているサイトのリニューアルのお仕事を頂いておりまして、エラーページについてご依頼があったため、調べてみました。</p>
<p>通常のエラーページであれば、.htaccessを書き換えることでカスタムされた404などのエラーページを表示することが出来ます。</p>
<p>githubで管理している場合は、ドキュメントルートに<code>404.htmlを置くだけでよいようです。</code></p>
<h2>エラーページの設定方法</h3>
<p>ちなみに、通常エラーページを表示させる場合の記述</p>
<p>※表示させたいファイル名を「404.html」とした場合</p>
<blockquote>
<div>ErrorDocument 404 /404.html</div>
</blockquote>
<div>となり同様にErrorDocumentの後の数字を403、500などに変更すればそれに応じたエラーページが表示されます。</div>
<h2>githubのエラーページガイドライン</h3>
<div>さらにgithubの場合は、ガイドラインにエラーページの規程をしておりまして、それが以下になります。</div>
<div></div>
<div><a href="https://github.com/styleguide/templates/2.0" target="_blank">https://github.com/styleguide/templates/2.0</a></div>
<div></div>
<blockquote>
<div>Error pages should be built such that they require zero scripting, zero javascript, and zero dependency on anything whatsoever. That means static HTML with inline CSS and base64-encoded images.</div>
</blockquote>
<div>エラーページは、JavaScriptや他のスクリプトなどの外部ファイルに依存しないように構築すべきである。それは、style要素でCSSを記述し、base64でエンコードした画像を使用した静的なhtmlということ意味している。</div>
<div>
<blockquote><p>The following are banned from every error page:</p>
<ul>
<li>All <code>&lt;script&gt;</code> tags with an <code>src</code> attribute.</li>
<li>All JavaScript that loads external data.</li>
<li>All <code>&lt;link&gt;</code> tags.</li>
<li>All <code>&lt;img&gt;</code> tags with an <code>src</code> pointing to a URL.</li>
</ul>
</blockquote>
</div>
<div>エラーページは以下を禁止する。</div>
<div>
<ul>
<li>全てのsrcを含む&lt;script&gt;</li>
<li>全ての外部データを読み込むJavasript</li>
<li>全ての&lt;link&gt;タグ</li>
<li> 全てのURLを指定した<code>&lt;img&gt;タグ</code></li>
</ul>
<p>と記述されています。</p>
</div>
<div>さらに、上記ページないでテンプレートを入手することも出来るようになっています。</div>
<div></div>
<h2>まとめ</h3>
<p>このようにガイドラインが設定されていて読み込んでみると確かにその通りですね。</p>
<p>本来、それぞれの不具合によって、エラーページが表示される訳ですから、エラーページに外部ファイルを読み込ませて更なるエラーを誘発する、もしくは、リソースを無駄遣いするということを回避すべきだということですね。</p>


githubのカスタムエラーページの設定（404,500,503など）

<div>2013年にも一度まとめたのですが、前回は導入を進めていたものが諸々の事情で断念をし、再度導入を検討するために今一度まとめてみました。</div>
<div>
<ul>
<li>Yahooショッピングが無料化を進めたり</li>
<li>BiddersがDeNAショッピングに改名したり</li>
<li>クルーズモールが統合したり</li>
<li>Mixiモールが終了予定（2014年3月25日）だったり</li>
</ul>
</div>
<div>とEC業界もこの一年で変化が大きかったのだなとまとめてみて感じました。</div>
<div></div>
<div>1年が経過すると各社さんサービスの内容が変わっていたり、対応カート、モールが拡充されていたり、値下げがされていたりといったことを確認出来ました。</div>
<div><span style="line-height: 1.5em;">主に、各モールとカートの対応状況を対比し、導入の際の最低料金を目安にしています。</span></div>
<div>今回もサービス名称のイニシャルで伏せさせて頂いております。</div>
<div></div>
<div>
<div>筆者が単独でまとめており、情報が誤っている可能性もありますので、ご了承ください。</div>
</div>
<h2>EC受注在庫管理システム一覧</h3>
<div>
<table>
<tbody>
<tr>
<td height="19">サービス名称</td>
<td colspan="2">N</td>
<td colspan="2">C</td>
<td colspan="2">S</td>
<td colspan="2">T</td>
<td colspan="2">G</td>
<td colspan="2">E</td>
</tr>
<tr>
<td height="19">基本料金</td>
<td colspan="2">10,000～</td>
<td colspan="2">5,000×サイト数～</td>
<td colspan="2">10,000～</td>
<td colspan="2">29,800～</td>
<td colspan="2">10,000～</td>
<td colspan="2">9,800～</td>
</tr>
<tr>
<td height="19">受注数の制限</td>
<td colspan="2">400件まで</td>
<td colspan="2">500件まで</td>
<td colspan="2">400件まで</td>
<td colspan="2">2000件まで</td>
<td colspan="2">無制限</td>
<td colspan="2">無制限</td>
</tr>
<tr>
<td height="19">対応モール&amp;カート</td>
<td>受注取込</td>
<td>在庫連携</td>
<td>受注取込</td>
<td>在庫連携</td>
<td>受注取込</td>
<td>在庫連携</td>
<td>受注取込</td>
<td>在庫連携</td>
<td>受注取込</td>
<td>在庫連携</td>
<td>受注取込</td>
<td>在庫連携</td>
</tr>
<tr>
<td height="19">楽天市場</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
</tr>
<tr>
<td height="19">Yahoo！ショッピング</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
</tr>
<tr>
<td height="19">DeNAショッピング</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
</tr>
<tr>
<td height="19">Amazon.co.jp</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
</tr>
<tr>
<td height="19">Qoo10</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
</tr>
<tr>
<td height="19">楽天オークション</td>
<td>●</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>×</td>
<td>●</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
</tr>
<tr>
<td height="19">楽天共同購入</td>
<td>●</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
</tr>
<tr>
<td height="19">Yahoo！オークション</td>
<td>●</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>●</td>
<td>×</td>
<td>●</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
</tr>
<tr>
<td height="19">ネッシー</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
</tr>
<tr>
<td height="19">スーパーデリバリー</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
</tr>
<tr>
<td height="19">ぐるなび食市場</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
</tr>
<tr>
<td height="19">バイヤーズクラブ</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
</tr>
<tr>
<td height="19">STMX</td>
<td>●</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
</tr>
<tr>
<td height="19">ヤマダモール</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
</tr>
<tr>
<td height="19">TOC Buyer’s NET</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
</tr>
<tr>
<td height="19">ポンパレモール</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
</tr>
<tr>
<td height="19">SHOP LIST byCROOZ</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
</tr>
<tr>
<td height="19">auショッピングモール</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
</tr>
<tr>
<td height="19">マルチドメインカート</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
</tr>
<tr>
<td height="19">カラーミーショップ</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
</tr>
<tr>
<td height="19">MakeShop</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
</tr>
<tr>
<td height="19">ショップサーブ</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
</tr>
<tr>
<td height="19">FutureShop2</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
</tr>
<tr>
<td height="19">まるごとEC</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
</tr>
<tr>
<td height="19">Zencart Pro-R</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
</tr>
<tr>
<td height="19">EC-Cube</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
</tr>
<tr>
<td height="19">マーキュリー</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
</tr>
<tr>
<td height="19">ワイズカート</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
</tr>
<tr>
<td height="19">おちゃのこネット</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
</tr>
<tr>
<td height="19">aiship</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
</tr>
<tr>
<td height="19">CS Cart</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>●</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
</tr>
<tr>
<td height="19">eShop-do</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
</tr>
<tr>
<td height="19">風土jp</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
</tr>
<tr>
<td height="19">小売パートナー</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
</tr>
<tr>
<td height="19">MyDoショップ</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
</tr>
<tr>
<td height="19">サイトサーブ</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
</tr>
<tr>
<td height="19">電話/FAX</td>
<td>●</td>
<td>●</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
<td>×</td>
</tr>
<tr>
<td height="19">送り状対応</td>
<td colspan="12"></td>
</tr>
<tr>
<td height="19">佐川急便</td>
<td colspan="2">●</td>
<td colspan="2">●</td>
<td colspan="2">●</td>
<td colspan="2">●</td>
<td colspan="2">●</td>
<td colspan="2">●</td>
</tr>
<tr>
<td height="19">クロネコヤマト</td>
<td colspan="2">●</td>
<td colspan="2">●</td>
<td colspan="2">●</td>
<td colspan="2">●</td>
<td colspan="2">●</td>
<td colspan="2">●</td>
</tr>
<tr>
<td height="19">日本通運</td>
<td colspan="2">●</td>
<td colspan="2">●</td>
<td colspan="2">●</td>
<td colspan="2">●</td>
<td colspan="2">×</td>
<td colspan="2">×</td>
</tr>
<tr>
<td height="19">西濃運輸</td>
<td colspan="2">●</td>
<td colspan="2">●</td>
<td colspan="2">●</td>
<td colspan="2">×</td>
<td colspan="2">●</td>
<td colspan="2">×</td>
</tr>
<tr>
<td height="19">日本郵便</td>
<td colspan="2">●</td>
<td colspan="2">●</td>
<td colspan="2">●</td>
<td colspan="2">●</td>
<td colspan="2">●</td>
<td colspan="2">×</td>
</tr>
<tr>
<td height="19">TBソフトウェア</td>
<td colspan="2">●</td>
<td colspan="2">×</td>
<td colspan="2">×</td>
<td colspan="2">×</td>
<td colspan="2">×</td>
<td colspan="2">×</td>
</tr>
<tr>
<td height="19">福山通運</td>
<td colspan="2">●</td>
<td colspan="2">×</td>
<td colspan="2">×</td>
<td colspan="2">●</td>
<td colspan="2">×</td>
<td colspan="2">×</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<h2>まとめ</h3>
<p>2013年に調査した際には、導入対象に乗らなかったサービスが現在、当社で運営しているサイトと合致し、料金も改定されていてお手頃になっていることもあり早速導入を進めてみる結果となりました。</p>
<p>&nbsp;</p>
</div>


EC受注・在庫管理システム一覧（2014年度版）

<p>ブログを書くことを毎週の業務として取り組んでいる弊社ですが、文章力や書くという習慣総じて、アウトプットの力が足らず、筆が進まないこともしばしばです。このような個人・法人問わず、意見を簡単に述べ、多数の人に伝えることが簡単になった時代、逆に考えると伝えることをしなければ、他の情報が過多であるため、ますますアウトプットする機会は減ってしまいます。アウトプットということに対して、する人はする、しない人は全くしないというどちらか極端になりがちですので、弊社では、ブログを書くという業務を通してアウトプットをする力を高めようと取り組んでいます。</p>
<p>ちょっと話が逸れてしまいましたが、文章を書くことに特化したテキストエディター「<a href="http://www.ommwriter.com/en/">OMMWRITER</a>」の紹介です。</p>
<h2>3つの特徴</h3>
<p>テキストエディターと呼ばれるソフトウェアは数多くありますが、他にはない特徴を3つ揃えています。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2014/03/screenshot.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-4383" alt="screenshot" src="/uploads-archive/2014/03/screenshot-300x131.png" width="300" height="131" srcset="/uploads-archive/2014/03/screenshot-300x131.png 300w, /uploads-archive/2014/03/screenshot-228x99.png 228w, /uploads-archive/2014/03/screenshot.png 1015w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<ol>
<li>集中力を維持しムードに合わせるための背景</li>
<li>文章に集中出来るBGM</li>
<li>キーボードを押下時のクリック音</li>
</ol>
<h2>サンプル</h3>
<p><iframe loading="lazy" width="500" height="281" src="//player.vimeo.com/video/14791691" allowfullscreen=""></iframe></p>
<h2>まとめ</h3>
<p>OMMWRITERはフリーソフトではなく、シェアウェアと言われるものです。ただし、価格は最低$4.11から自由に決めてよいようです。平均は$7.33とのことです。</p>


文章を書くことに特化したテキストエディター「OMMWRITER」

<p>以前からウェアラブルデバイスに興味を持っており、本ブログでも記事にしました。</p>
<p><a href="/officer/2014%E5%B9%B4%E3%81%AF%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89%E5%85%83%E5%B9%B4%EF%BC%9F.html" target="_blank">2014年はフィットネスバンド元年？</a></p>
<p>でも、類似の機能を持ったずっと前から使っているアプリが実はあります。</p>
<p>それが今回紹介する「<a href="http://www.moves-app.com/" target="_blank">Moves</a>」というアプリです。</p>
<h2>フィットネスバンドとの比較</h3>
<p><a href="/uploads-archive/2014/02/Moves_-_Activity_Tracker_for_iPhone_and_Android-2.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-4359" alt="Moves_-_Activity_Tracker_for_iPhone_and_Android-2" src="/uploads-archive/2014/02/Moves_-_Activity_Tracker_for_iPhone_and_Android-2-300x193.jpg" width="300" height="193" srcset="/uploads-archive/2014/02/Moves_-_Activity_Tracker_for_iPhone_and_Android-2-300x193.jpg 300w, /uploads-archive/2014/02/Moves_-_Activity_Tracker_for_iPhone_and_Android-2-228x147.jpg 228w, /uploads-archive/2014/02/Moves_-_Activity_Tracker_for_iPhone_and_Android-2.jpg 975w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>本家サイトに上図が掲載されていますが、トラッキングという観点においては、Movesが優れていることが分かります。比較対象がMovesが持っている機能に絞っているため、他のフィットネスバンドが持つ睡眠や食事のトラッキングなどは省かれているため、単純比較は出来ないですが。</p>
<h2><span style="font-size: 1em; line-height: 1.5em;">とにかく自動トラッキング</span></h3>
<p><a href="/uploads-archive/2014/02/Moves_-_Activity_Tracker_for_iPhone_and_Android-3.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-4362" alt="Moves_-_Activity_Tracker_for_iPhone_and_Android-3" src="/uploads-archive/2014/02/Moves_-_Activity_Tracker_for_iPhone_and_Android-3-116x300.jpg" width="116" height="300" srcset="/uploads-archive/2014/02/Moves_-_Activity_Tracker_for_iPhone_and_Android-3-116x300.jpg 116w, /uploads-archive/2014/02/Moves_-_Activity_Tracker_for_iPhone_and_Android-3-228x587.jpg 228w, /uploads-archive/2014/02/Moves_-_Activity_Tracker_for_iPhone_and_Android-3.jpg 367w" sizes="(max-width: 116px) 100vw, 116px" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>上図がアプリの画面なのですが、とにかく自動トラッキングです。</p>
<p>Nikeのランニングアプリのように、前面に起動をしておく必要がありません。</p>
<p>完全にオフにしているとトラッキング出来ないようですが、一度起動して閉じてしまえばよいです。</p>
<h2> まとめ</h3>
<p>基本的には、GPSもモーションセンサーもスマートフォンに内蔵されているので、フィットネスバンドに出来て、スマートフォンアプリに出来ないことってないですよね？</p>
<p>しかも、フィットネスバンドの普及の鍵は、結局のところ、トラッキングをした情報を閲覧するアプリの完成度だと思っています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>


「Moves」アプリがすごい！

<p>ただ単に売るということだけをメインとしたECサイトであった場合は、<br />
一般的な商材であれば価格勝負になるし、そうでなければそこでしか買えない商品を開発し、プロモーションをしなければならない。</p>
<p>それらとは異なる角度からECを成長させるという事例として、ECサイトをメディアとして捉えるという手法が増えているとのことでそのご紹介。</p>
<h2>Huckberry</h3>
<p><a href="http://huckberry.com/blog" target="_blank"> http://huckberry.com/blog</a><br />
<a href="http://blogos.com/article/80821/" target="_blank">http://blogos.com/article/80821/</a></p>
<p>メディア部分であるブログはだれでも見られるのに対し、EC部分はログインしないと見れない。<br />
メディアありきで上位ユーザーとしてECがある感じ。</p>
<p>写真はキャッチーでありブログメディアっぽく、ざっくり読んだだけだが記事も面白そうな感じだ。</p>
<p>商品は下着からハンマーまで幅広い。本当にブログ中心で気に入ったものを紹介している感じがする。<br />
サイトと記事をまとめると</p>
<p>・メールマガジンとブログで男性向け雑誌の切り口</p>
<p>・面白いものは多彩とでも紹介する</p>
<p>・メルマガ13万人、開封率27〜28%、クリック率4〜5%</p>
<p>・男性向けECサイトは富裕層向けと専門サイトに二分される</p>
<p>・ストーリーを文字と写真で紹介、買うことが目的ではなく楽しむことが目的</p>
<p>という感じらしい。</p>
<h2>北欧、暮らしの道具店</h3>
<p><a href="http://hokuohkurashi.com/" target="_blank"> http://hokuohkurashi.com/</a><br />
<a href="http://markezine.jp/article/detail/19209" target="_blank">http://markezine.jp/article/detail/19209</a></p>
<p>サイドメニューの商品カテゴリより上に読みものというメニューがあり、こちらもメディア中心の構成がうかがえる。</p>
<p>主婦向けで若干富裕層寄りのニュアンスが感じられる。</p>
<p>料理など生活に関わる内容と北欧の記事が中心。</p>
<p>例えば商品の一つである器を料理の記事と組み合わせ、最後に商品ページにリンクさせているようなページもあるが全くECと無関係なページも多く存在している。</p>
<p>アットホームな雰囲気作りで暮らしの提案をしてECに繋がている感じがする。</p>
<p>・サイトの成長は、SEOやバズマーケティングと良質なコンテンツを長期的に提供し続ける、の2通りがある</p>
<p>・商品ありきのコンテンツ作りではなく、コンテンツありきの商品を提供する</p>
<p>・「北欧、暮らしの道具店」は日常生活に不要であり、娯楽を売っているエンターテインメントビジネス</p>
<p>・エンターテインメント性のためにはユーザビリティを捨てる</p>
<p>・CVRは無視、アクセス数重視</p>
<p>ECサイトが乱立するとこのような動きは当然出てくるとは予想できるが、<br />
面白いと思ったのは、ライターとフォトグラファーというポジションがサイト上で高い地位で活躍していること。</p>
<p>通常サイトの運用などはデザイナーやコーダー、場合によってはプログラマーなどが中心となり、<br />
配送兼更新担当者のような方と広告担当がサイトごとに1人程度いるようなスタイルが多かったように思える。</p>
<p>しかしそれが本当に雑誌のようになりコンテンツが重要視されるようになると本当にこのようになるのかと思うと、ECが日々進化していっているのを感じる。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>


メディア化するEC

<p>お客様からのご招待で2月14日15日に開催されたジャパンアミューズメントエキスポ2014通称JAEPOに行ってきました。</p>
<p>お客様のサービスの理解を深めることは、大変大事なことですが、ITの仕事をしているとお客様の業種、業界というのは本当に様々です。こういった見本市（業者市）のようなものは、一挙に情報を取得することが出来ます。JAEPOに関しては、14日をビジネスデイ、15日を一般デイとされており、私が行った15日は一般デイであったため、家族連れの方や、学生のような方々もたくさんいました。アミューズメント施設、いわゆるゲームセンターの見本市ですので、様々な最新ゲームが展示されており、実際に遊ぶことが出来るので楽しめます。</p>
<p>大手企業が大変大きなブースを構え、最新の格闘ゲームやUFOキャッチャー、カードゲームといったものを展示する横で、格闘ゲームのコントローラーのボタンが一つ100円で売られていたりと業界でも様々な商売があるということを一人で哀愁感じておりました。</p>
<p>そこで頂いたゲームセンターの経営者をターゲットにしていると思われるアミューズメント産業の業界誌から著作権に抵触しない程度に少し紹介したいと思います。</p>
<h2>大型ビデオゲームの一日あたりの売上</h3>
<p>データを見るまでは、全く想像も付きませんでした。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2014/02/intro-pic.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-4302" alt="intro-pic" src="/uploads-archive/2014/02/intro-pic-300x124.jpg" width="300" height="124" srcset="/uploads-archive/2014/02/intro-pic-300x124.jpg 300w, /uploads-archive/2014/02/intro-pic-228x94.jpg 228w, /uploads-archive/2014/02/intro-pic.jpg 840w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>売上げトップは上記のガンダムのゲームで1日2万円以上になるようです。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2014/02/photo_01.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-medium wp-image-4303" alt="photo_01" src="/uploads-archive/2014/02/photo_01-300x300.jpg" width="300" height="300" srcset="/uploads-archive/2014/02/photo_01-300x300.jpg 300w, /uploads-archive/2014/02/photo_01-150x150.jpg 150w, /uploads-archive/2014/02/photo_01-228x228.jpg 228w, /uploads-archive/2014/02/photo_01-120x120.jpg 120w, /uploads-archive/2014/02/photo_01.jpg 360w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p>次点は麻雀ゲームでほぼ同じような売上があり、麻雀というのはどの時代でも強力なコンテンツであることが分かります。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2014/02/imgres5.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-4304" alt="imgres" src="/uploads-archive/2014/02/imgres5.jpg" width="264" height="191" srcset="/uploads-archive/2014/02/imgres5.jpg 264w, /uploads-archive/2014/02/imgres5-228x164.jpg 228w" sizes="(max-width: 264px) 100vw, 264px" /></a></p>
<p>音ゲーのトップでは、定番ともいえる「太鼓の達人」ですが、上記のゲームに比べると1/4程度の売上のようです。</p>
<p>他にも、ビデオゲーム部門でもガンダムが強く、ドラゴンボールや鉄拳といった当たりが続いていきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>


アミューズメント産業について

<p>最近ビジネスにおいて脱IT的な記事や成功れをたびたび目にする。</p>
<p>最近のもので印象に残っているのはこれ。<br />
<a href="http://dot.asahi.com/aera/2014020500043.html" target="_blank">http://dot.asahi.com/aera/2014020500043.html</a></p>
<p>・メールをさばいたり、装飾に凝った資料を作ったりすることで逆に時間が奪われ、仕事の質も下がっている<br />
・デスクは頭で考える仕事をする場、パソコン島はデスクでまとめた内容をアウトプットする作業の場<br />
・パソコン使用中には脳があまり働かない</p>
<p>と興味深い実例と意見が幾つかある。</p>
<p>上記を含めてITのデメリットとはまとめると以下の2点に集約されると思う。</p>
<p>・手軽な情報伝達により情報の重みが減っている<br />
・調べてるだけで考えてると思ってしまっている</p>
<p>前者はスピードが重要視される上ではある程度仕方がないことかとも思う。<br />
だが逆に重要な情報を絞って注力したら結果が出た、というのが成功例なのだろうと思う。<br />
例えば企業であれば、複数のお客さんの中で利益を生んでくれる上客をピックアップし、それ以外のお客との接点を減らす。<br />
減った時間を上客のために使ったほうが数字が上がった、というようなことだろう。<br />
少し話はそれるが、この問題は色々なシチュエーションで言えることだと思う。<br />
例えば就活生の進路について、情報がありすぎて決めきれず中途半端になってしまったり<br />
装飾された情報におどらされて誤った選択をしてしまうなど。<br />
要は情報の選択と精査ができるスキルを持っていない人にとってITはデメリットになるということだ。</p>
<p>後者は資料を作ったり問題を解決する時ググった情報を寄せ集めたことで完了させてしまうことだ。<br />
人からの情報はヒントにはなるが結果にはならない。<br />
これはかなりの人がやってしまっていると思う。むしろ80%以上の人が該当するのでは?と個人的に思ってしまう。<br />
我々の業界でプログラマーという職種で、ベースは専門学校などで学んでツールの使い方やプログラムの実行の仕方はしっている。<br />
後はググって出てきたソースを順番にコピペして正常に動いたら完了。<br />
というプログラマーをたまに見かけるが、こうゆう人がプログラマーとして成長する可能性は低い。<br />
どうして動く・動かないのかを考えていないからだ。<br />
本来であれば考えて実行して、動かないところのヒントを得るか、<br />
若しくはコピペで動いたとしてもその情報をくまなく読んで理解したほうが良い。</p>
<p>前置きが長かったが、本ブログは特に後者を解消し、更に資料作成と問題解決を高めてくれそうな情報を見つけたのでその紹介。</p>
<p><a href="http://p.tl/BKt6" target="_blank">http://p.tl/BKt6</a><br />
こちらの本で紹介されていたもので、通称マッキンノートと言われるものとのこと。</p>
<p>書いてあることと自分が思ったことをまとめると</p>
<p>・ネットから離れることで考えることに集中できる<br />
→ 紙を埋めることに集中することで調べるという裏ワザを遮断できる。結果としてオリジナリティと説得力が増す</p>
<p>・装飾にとらわれず成果を追求できる<br />
→ パワポなどで提出用の資料をつくろうとするのではなく、考えをまとめたり<br />
相手を説得するロジックを組み立てるといった本質に集中できるため、高い成果が期待できる<br />
尚、この本の筆者はこれは下書きなので時間がかかりそうだが実はこの方が早く、さらに何度も書き直すために鉛筆で書いたほうがいいと行っている</p>
<p><a href="/uploads-archive/2014/02/a.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-4266" alt="a" src="/uploads-archive/2014/02/a.jpg" width="556" height="441" srcset="/uploads-archive/2014/02/a.jpg 556w, /uploads-archive/2014/02/a-300x237.jpg 300w, /uploads-archive/2014/02/a-228x180.jpg 228w" sizes="(max-width: 556px) 100vw, 556px" /></a></p>
<p>1：タイトル欄<br />
2：ページメッセージ欄　→ 必ず意味合いを書き出す癖をつける<br />
3：図表の縦軸横軸を正確に書けるように升目状になっている<br />
4：注意、出所欄 → 必ず情報ソースを明記する癖をつける</p>
<p>個人的に説明資料は紙で作ってからパワポ等にしているが、<br />
戦略を考えたりする時もこのようにしたほうが良いのではと思った。<br />
考えなければ成長しないし結果も出にくいと思う。</p>


マッキンゼーノート

<div class="booklink-box" style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;/zoom: 1;overflow: hidden;">
<div class="booklink-image" style="float:left;margin:0 15px 10px 0;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4062124963/sackoh71-22/" target="_blank" ><img decoding="async" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41VAQSZE03L._SL160_.jpg" style="border: none;" /></a></div>
<div class="booklink-info" style="line-height:120%;/zoom: 1;overflow: hidden;">
<div class="booklink-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4062124963/sackoh71-22/" target="_blank" >魔法の発音 カタカナ英語</a></p>
<div class="booklink-powered-date" style="font-size:8pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="http://yomereba.com" rel="nofollow" target="_blank">ヨメレバ</a></div>
</div>
<div class="booklink-detail" style="margin-bottom:5px;">池谷 裕二 講談社 2004-10-23    </div>
<div class="booklink-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062124963/sackoh71-22/" name="booklink" rel="nofollow" target="_blank">Amazon.co.jp で詳細を見る</a></div>
</div>
<div class="booklink-footer" style="clear: left"></div>
</div>
<p>脳科学者として有名な池谷裕二さんが脳科学の延長で何故日本人は英語が苦手なのか？に対する回答です。</p>
<p>他の著作も非常に面白く、守備範囲の広さに脱帽です。</p>
<p>社内で英語が飛び交うようになり、お恥ずかしながら本の紹介です。</p>
<h2>抜粋</h3>
<ul>
<li>推理の言語の日本語。同音異義語がたくさんある。</li>
<li><span style="line-height: 1.5em;">そもそも発音の数が少ない。</span></li>
</ul>
<p>この2つが日本人が英語を不得意とする理由。</p>
<p>日本語の発音の数が少ないので、もう英語のようにたくさんの発音を使い分けることは難しい。</p>
<p>逆に発音の数が少ない＝パターンが少ないため、同音で異なる意味の言葉が多いのが特徴だ。</p>
<p>それを推理しながら、的確に文脈を捉えることが出来るのは日本人独特の能力である。</p>
<p>以上のことを踏まえて、正しいカタカナ英語を覚えようというのが趣旨である。</p>
<ul>
<li>Can I have&#8230;? （～をください） は「ケナヤブ」</li>
<li>Do you have&#8230;? （～はありますか？） は「ジュヤブ」</li>
<li>Do you want to&#8230;? （～したいですか？） は「ジュワナ」</li>
<li>I want you to&#8230; （～してください） は「アイワニュル」</li>
<li>Do you mind if I&#8230;? （～してもよいですか？） は「ジュマインデファイ」</li>
<li>Can you take our picture? （シャッターを押してください？） は「ケニュテイカワペクチョ」</li>
</ul>


魔法の発音 カタカナ英語 &#8211; 池谷裕二

<p>地味だけどありがたい機能を提供してくれるプラグイン。</p>
<p>今でも印刷を想定してほしいとの依頼は時々あり、昔は印刷用に別ページを作ってポップアップさせたこともあった。</p>
<p><a class="demo" href="/demo/hoshino/51/">デモ</a></p>
<p>設定は簡単で、まずはこちらからjsファイルをダウンロード。</p>
<p><a href="/demo/hoshino/51/js/jquery.jPrintArea.js" target="_blank">/demo/hoshino/51/js/jquery.jPrintArea.js</a></p>
<p>あとはHTMLに対し</p>

		<div id="crayon-64953fd597c57071736409" class="crayon-syntax crayon-theme-monokai crayon-font-monaco crayon-os-mac print-yes notranslate" data-settings=" minimize scroll-mouseover wrap" style=" margin-top: 12px; margin-bottom: 12px; font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;">
		
			<div class="crayon-toolbar" data-settings=" mouseover overlay hide delay" style="font-size: 13px !important;height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"><span class="crayon-title"></span>
			<div class="crayon-tools" style="font-size: 13px !important;height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"><div class="crayon-button crayon-nums-button" title="Toggle Line Numbers"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-plain-button" title="Toggle Plain Code"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-wrap-button" title="Toggle Line Wrap"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-expand-button" title="Expand Code"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-copy-button" title="Copy"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-popup-button" title="Open Code In New Window"><div class="crayon-button-icon"></div></div><span class="crayon-language">XHTML</span></div></div>
			<div class="crayon-info" style="min-height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"></div>
			<div class="crayon-plain-wrap"><textarea  class="crayon-plain print-no" data-settings="dblclick" readonly style="-moz-tab-size:4; -o-tab-size:4; -webkit-tab-size:4; tab-size:4; font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;">
&lt;div id="area1"&gt;
    &lt;img src="images/1.jpg"&gt;
hogehogehogehogehogehogehogehoge
    &lt;p&gt;&lt;input type="button" value="ここまでを印刷" id="btn1"&gt;&lt;/p&gt;
&lt;/div&gt;</textarea></div>
			<div class="crayon-main" style="">
				<table class="crayon-table">
					<tr class="crayon-row">
				<td class="crayon-nums " data-settings="show">
					<div class="crayon-nums-content" style="font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;"><div class="crayon-num" data-line="crayon-64953fd597c57071736409-1">1</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-64953fd597c57071736409-2">2</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-64953fd597c57071736409-3">3</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-64953fd597c57071736409-4">4</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-64953fd597c57071736409-5">5</div></div>
				</td>
						<td class="crayon-code"><div class="crayon-pre" style="font-size: 13px !important; line-height: 18px !important; -moz-tab-size:4; -o-tab-size:4; -webkit-tab-size:4; tab-size:4;"><div class="crayon-line" id="crayon-64953fd597c57071736409-1"><span class="crayon-r ">&lt;div </span><span class="crayon-e ">id</span>=<span class="crayon-s ">"area1"</span><span class="crayon-r ">&gt;</span></div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-64953fd597c57071736409-2"><span class="crayon-i ">&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;</span><span class="crayon-r ">&lt;img </span><span class="crayon-e ">src</span>=<span class="crayon-s ">"images/1.jpg"</span><span class="crayon-r ">&gt;</span></div><div class="crayon-line" id="crayon-64953fd597c57071736409-3"><span class="crayon-i ">hogehogehogehogehogehogehogehoge</span></div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-64953fd597c57071736409-4"><span class="crayon-i ">&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;</span><span class="crayon-r ">&lt;p&gt;</span><span class="crayon-r ">&lt;input </span><span class="crayon-e ">type</span>=<span class="crayon-s ">"button"</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-e ">value</span>=<span class="crayon-s ">"ここまでを印刷"</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-e ">id</span>=<span class="crayon-s ">"btn1"</span><span class="crayon-r ">&gt;</span><span class="crayon-r ">&lt;/p&gt;</span></div><div class="crayon-line" id="crayon-64953fd597c57071736409-5"><span class="crayon-r ">&lt;/div&gt;</span></div></div></td>
					</tr>
				</table>
			</div>
		</div>

<p>JSはこのように実行する。</p>

		<div id="crayon-64953fd597c5b218972402" class="crayon-syntax crayon-theme-monokai crayon-font-monaco crayon-os-mac print-yes notranslate" data-settings=" minimize scroll-mouseover wrap" style=" margin-top: 12px; margin-bottom: 12px; font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;">
		
			<div class="crayon-toolbar" data-settings=" mouseover overlay hide delay" style="font-size: 13px !important;height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"><span class="crayon-title"></span>
			<div class="crayon-tools" style="font-size: 13px !important;height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"><div class="crayon-button crayon-nums-button" title="Toggle Line Numbers"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-plain-button" title="Toggle Plain Code"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-wrap-button" title="Toggle Line Wrap"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-expand-button" title="Expand Code"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-copy-button" title="Copy"><div class="crayon-button-icon"></div></div><div class="crayon-button crayon-popup-button" title="Open Code In New Window"><div class="crayon-button-icon"></div></div><span class="crayon-language">JavaScript</span></div></div>
			<div class="crayon-info" style="min-height: 19.5px !important; line-height: 19.5px !important;"></div>
			<div class="crayon-plain-wrap"><textarea  class="crayon-plain print-no" data-settings="dblclick" readonly style="-moz-tab-size:4; -o-tab-size:4; -webkit-tab-size:4; tab-size:4; font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;">
$( '#btn1' ).click( function()
{
	$.jPrintArea( '#area1' );
});</textarea></div>
			<div class="crayon-main" style="">
				<table class="crayon-table">
					<tr class="crayon-row">
				<td class="crayon-nums " data-settings="show">
					<div class="crayon-nums-content" style="font-size: 13px !important; line-height: 18px !important;"><div class="crayon-num" data-line="crayon-64953fd597c5b218972402-1">1</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-64953fd597c5b218972402-2">2</div><div class="crayon-num" data-line="crayon-64953fd597c5b218972402-3">3</div><div class="crayon-num crayon-striped-num" data-line="crayon-64953fd597c5b218972402-4">4</div></div>
				</td>
						<td class="crayon-code"><div class="crayon-pre" style="font-size: 13px !important; line-height: 18px !important; -moz-tab-size:4; -o-tab-size:4; -webkit-tab-size:4; tab-size:4;"><div class="crayon-line" id="crayon-64953fd597c5b218972402-1"><span class="crayon-sy">$</span><span class="crayon-sy">(</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-s">'#btn1'</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-sy">)</span><span class="crayon-sy">.</span><span class="crayon-e">click</span><span class="crayon-sy">(</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-t">function</span><span class="crayon-sy">(</span><span class="crayon-sy">)</span></div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-64953fd597c5b218972402-2"><span class="crayon-sy">{</span></div><div class="crayon-line" id="crayon-64953fd597c5b218972402-3"><span class="crayon-h">	</span><span class="crayon-sy">$</span><span class="crayon-sy">.</span><span class="crayon-e">jPrintArea</span><span class="crayon-sy">(</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-s">'#area1'</span><span class="crayon-h"> </span><span class="crayon-sy">)</span><span class="crayon-sy">;</span></div><div class="crayon-line crayon-striped-line" id="crayon-64953fd597c5b218972402-4"><span class="crayon-sy">}</span><span class="crayon-sy">)</span><span class="crayon-sy">;</span></div></div></td>
					</tr>
				</table>
			</div>
		</div>

<p>&nbsp;</p>
<p>製品一覧とかマニュアルとかスペック表などでわざわざPDFにしていた場合も使えそう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>

印刷範囲を指定できるjQueryプラグイン

<p>前回、リストバンド型のウェアラブルデバイスを紹介しましたので、今回は、Googleグラスといったデバイスが話題沸騰しているメガネ型ウェアラブルデバイスをまとめてみました。</p>
<article>
<h2>Googleグラス</h3>
<p><a href="/uploads-archive/2014/02/imgres1.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" alt="imgres" src="/uploads-archive/2014/02/imgres1.jpg" width="300" height="168" /></a></p>
<p>言わずとしれたGoogleのスマートグラス</p>
<p>網膜に映像を映しだすバーチャルディスプレイ</p>
<p><a href="http://www.google.com/glass/start/ " target="_blank">http://www.google.com/glass/start/ </a></p>
<h2>Telepathy One</h3>
<p><a href="/uploads-archive/2014/02/imgres2.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" alt="imgres" src="/uploads-archive/2014/02/imgres2-300x157.jpg" width="300" height="157" /></a></p>
<p>セカイカメラで知られた頓智ドットの元代表が新たに手がける国産のスマートグラス</p>
<p>コミュニケーションツールとしての映像を残すといったところを売りに出している。GoogleGlass同様にバーチャルディスプレイ</p>
<p><a href="http://tele-pathy.org/" target="_blank">http://tele-pathy.org/</a></p>
<h2>MOVERIO BT-200</h3>
<p><a href="/uploads-archive/2014/02/imgres4.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" alt="imgres" src="/uploads-archive/2014/02/imgres4.jpg" width="275" height="183" /></a></p>
<p>日本のメーカーEPSONもスマートグラスに参戦</p>
<p>映像が投影されるパーソナルシアターを強調しています。</p>
<p><a href="http://www.epson.jp/products/moverio/bt200/" target="_blank">http://www.epson.jp/products/moverio/bt200/</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>M100スマートグラス</h3>
<p><a href="/uploads-archive/2014/02/imgres3.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" alt="imgres" src="/uploads-archive/2014/02/imgres3.jpg" width="286" height="176" /></a></p>
<p>こちらもどちらかというと、Android端末でできることを強調しているスマートグラス</p>
<p><a href="http://www.vuzix.co.jp/shop/item_detail?category_id=0&amp;item_id=925952" target="_blank">http://www.vuzix.co.jp/shop/item_detail?category_id=0&amp;item_id=925952</a></p>
<h2>まとめ</h3>
<p>やはり本命はGoogleGlassといったところでしょうか？</p>
<p>こうしてみると前者の２つがコミュニケーションを売りにしているのに対し、後者の２つは映像を目の前に投影する、メガネ型のAndroid機といったところを強調しており、目指すべきところが全く異なることが分かった。</p>
</article>
<div></div>


メガネ型ウェアラブルデバイスもいよいよ流行の兆し

<p>ZNAPとはQRを使った決済プラットフォーム。</p>
<p><a href="http://consumer.znap.com/" target="_blank">http://consumer.znap.com/</a></p>
<p>香港に拠点を置くMPayMe社が展開するサービスで、実は昨年から日本版が公開されていたとのことだが</p>
<p>知らなかったので使ってみた。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>まずはアプリをダウンロードする。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2014/02/36c8c9261c98e7c1b7d7d5e14410cdda.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-4183" alt="写真 1" src="/uploads-archive/2014/02/36c8c9261c98e7c1b7d7d5e14410cdda-200x300.png" width="200" height="300" srcset="/uploads-archive/2014/02/36c8c9261c98e7c1b7d7d5e14410cdda-200x300.png 200w, /uploads-archive/2014/02/36c8c9261c98e7c1b7d7d5e14410cdda-228x342.png 228w, /uploads-archive/2014/02/36c8c9261c98e7c1b7d7d5e14410cdda.png 640w" sizes="(max-width: 200px) 100vw, 200px" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>個人情報を登録して会員登録。</p>
<p>登録後クレジットカード情報を予め登録しておくとすぐに使える模様。</p>
<p>ただし現在はVISAとMasterのみ対応しているらしい。(今後はその他カードと銀行引き落としも対応するとのこと)</p>
<p><a href="/uploads-archive/2014/02/d97c50263c64191b4a87e849b78211fe.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-4185" alt="写真 2" src="/uploads-archive/2014/02/d97c50263c64191b4a87e849b78211fe-200x300.png" width="200" height="300" srcset="/uploads-archive/2014/02/d97c50263c64191b4a87e849b78211fe-200x300.png 200w, /uploads-archive/2014/02/d97c50263c64191b4a87e849b78211fe-228x342.png 228w, /uploads-archive/2014/02/d97c50263c64191b4a87e849b78211fe.png 640w" sizes="(max-width: 200px) 100vw, 200px" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>QRを読み込む画面はこんな感じ</p>
<p><a href="/uploads-archive/2014/02/cb21c53e01edf9fb25f6ab527a681e99.png"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-4186" alt="写真 3" src="/uploads-archive/2014/02/cb21c53e01edf9fb25f6ab527a681e99-200x300.png" width="200" height="300" srcset="/uploads-archive/2014/02/cb21c53e01edf9fb25f6ab527a681e99-200x300.png 200w, /uploads-archive/2014/02/cb21c53e01edf9fb25f6ab527a681e99-228x342.png 228w, /uploads-archive/2014/02/cb21c53e01edf9fb25f6ab527a681e99.png 640w" sizes="(max-width: 200px) 100vw, 200px" /></a>デモ用のQRがなかったのでキャプチャはここまで。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>買う方としては簡単に取り出して決済ができて、なおかつポイントがたまるので便利。</p>
<p>何がすごいかというのを以下自分なりにまとめてみた。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2> ポスターから直購入</h3>
<p>電車の待ち時間に目の前のポスターから直接購入できる。</p>
<p>また、これはポスターだけではなくカタログやフライヤーなど全ての紙媒体に言えることだ。</p>
<p>今まで成果が見えづらかった屋外広告がトレースできるだけでなく直接売上につながるのは新しい感覚だ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>小規模小売店で</h3>
<p>SquareやCoineyは結局設備投資を抑えたい小さな小売店に強いニーズがあるが<br />
ZNAPはそれらに必要な一切の端末が不要。</p>
<p>お品書きにQRをそれぞれ記載しておくこともできるし、<br />
合計金額を計算後画面にQRが出るようにすればトータルでの会計もきる。</p>
<p>むしろクレジットカードを持っている必要はない。</p>
<p>実は飲食店バージョンはZNAP自らコンセプトショップをやっているとのこと。</p>
<p><a href="http://consumer.znap.com/ja_JP/znap-news-press.html#znap-qrbar_16" target="_blank"> http://consumer.znap.com/ja_JP/znap-news-press.html#znap-qrbar_16</a></p>
<p>手数料も安く、3.24％とのこと。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>販促</h3>
<p>提携店舗のクーポン情報を受け取れる。(使い込んでいないがおそらく位置情報でクーポンを受け取れる)</p>
<p>また、購入履歴には商品情報の他に位置情報も記憶されており、ニーズを抽出してクーポンをレコメンドできる。</p>
<p>あとはポイントがたまるので利用価値も高くなる。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>まとめ</h3>
<p>非常によく出来た良い仕組みと思うが、最終的には対応店舗がネックになると思うので</p>
<p>これからはマーケティングが最も重要と感じた。</p>
<p>過去記事などを見ると計画的にマーケティングをしているようで、トータルで期待できる気がする。</p>
<p>あとはどこか大規模な超有名店が対応するなどして一気に広がるかもしれない。</p>
<p>ジャンルはわからないが、動きやすく競争過多である飲食店などで導入されるかもしれない。</p>


あらゆる場所が店になるZNAP

<p>ナイキの「FuelBand（日本未上陸）」「UP by JAWBONE」「Fitbit One」らが昨年あたりから出始め、ライフログを残す、ヘルスケアを行うために日々の活動を記録していくリストバンド型の活動量計が流行っています。各社から製品が続々と登場しており、興味を持ってみましたので調べてみました。</p>
<h2>定番</h3>
<p>ヘルスケアバンドの火付け役ともいうべきモデル</p>
<h3>NIKE『 FUELBAND SE』</h4>
<p><a href="/uploads-archive/2014/01/fuelband.jpeg"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-4151" alt="fuelband" src="/uploads-archive/2014/01/fuelband-300x168.jpeg" width="300" height="168" srcset="/uploads-archive/2014/01/fuelband-300x168.jpeg 300w, /uploads-archive/2014/01/fuelband-1024x576.jpeg 1024w, /uploads-archive/2014/01/fuelband-228x128.jpeg 228w, /uploads-archive/2014/01/fuelband.jpeg 1600w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p><a href="http://www.nike.com/jp/ja_jp/c/nikeplus-fuelband" target="_blank">http://www.nike.com/jp/ja_jp/c/nikeplus-fuelband</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>JAWBONE『UP by JAWBONE』</h4>
<p><a href="/uploads-archive/2014/01/Jawbone-Up.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-4152" alt="Jawbone-Up" src="/uploads-archive/2014/01/Jawbone-Up-300x168.jpg" width="300" height="168" srcset="/uploads-archive/2014/01/Jawbone-Up-300x168.jpg 300w, /uploads-archive/2014/01/Jawbone-Up-1024x576.jpg 1024w, /uploads-archive/2014/01/Jawbone-Up-228x128.jpg 228w, /uploads-archive/2014/01/Jawbone-Up.jpg 1200w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p><a href="https://jawbone.com/up/international" target="_blank">https://jawbone.com/up/international</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>Fitbit One</h4>
<p><a href="/uploads-archive/2014/01/fitbit-one.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-4153" alt="fitbit-one" src="/uploads-archive/2014/01/fitbit-one-300x183.jpg" width="300" height="183" srcset="/uploads-archive/2014/01/fitbit-one-300x183.jpg 300w, /uploads-archive/2014/01/fitbit-one-228x139.jpg 228w, /uploads-archive/2014/01/fitbit-one.jpg 600w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p><a href="http://www.fitbit.com/jp/one" target="_blank">http://www.fitbit.com/jp/one</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>新規参入</h3>
<p>2014年の世界最大の家電市CESでは続々と大手企業が発表をしています。</p>
<h3>SONY『SmartBand』</h4>
<p><a href="/uploads-archive/2014/01/SmartBand.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-4154" alt="SmartBand" src="/uploads-archive/2014/01/SmartBand-300x225.jpg" width="300" height="225" srcset="/uploads-archive/2014/01/SmartBand-300x225.jpg 300w, /uploads-archive/2014/01/SmartBand-228x171.jpg 228w, /uploads-archive/2014/01/SmartBand.jpg 620w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p><a href="http://www.gizmodo.jp/2014/01/ces_smartband_swr10.html">感情も追跡する!?　ソニーのフィットネスバンド「SmartBand SWR10」</a></p>
<h3>ガーミン『Vívofit』</h4>
<p><a href="/uploads-archive/2014/01/Garmin.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-4155" alt="Garmin" src="/uploads-archive/2014/01/Garmin-300x168.jpg" width="300" height="168" srcset="/uploads-archive/2014/01/Garmin-300x168.jpg 300w, /uploads-archive/2014/01/Garmin-228x128.jpg 228w, /uploads-archive/2014/01/Garmin.jpg 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p><a href="http://www.gizmodo.jp/2014/01/ces_5.html">運動マニアじゃない人にこそオススメ！　ガーミンがフィットネスバンド市場に参入</a></p>
<h2>携帯キャリア</h3>
<p>日本の3キャリアも漏れなく発表しております。smartphoneを売りたいキャリアと相性がいいガジェットなんでしょうね。</p>
<h3>ドコモ・ヘルスケア『ムーヴバンド』</h4>
<p><a href="/uploads-archive/2014/01/moveband_img_2.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-4157" alt="moveband_img_2" src="/uploads-archive/2014/01/moveband_img_2-300x120.jpg" width="300" height="120" srcset="/uploads-archive/2014/01/moveband_img_2-300x120.jpg 300w, /uploads-archive/2014/01/moveband_img_2-228x91.jpg 228w, /uploads-archive/2014/01/moveband_img_2.jpg 929w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p><a href="http://www.d-healthcare.co.jp/products/moveband/" target="_blank">http://www.d-healthcare.co.jp/products/moveband/</a></p>
<h3>au『SHINE™』</h4>
<p><a href="/uploads-archive/2014/01/shine-img-03.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-4158" alt="shine-img-03" src="/uploads-archive/2014/01/shine-img-03-300x298.jpg" width="300" height="298" srcset="/uploads-archive/2014/01/shine-img-03-300x298.jpg 300w, /uploads-archive/2014/01/shine-img-03-150x150.jpg 150w, /uploads-archive/2014/01/shine-img-03-228x226.jpg 228w, /uploads-archive/2014/01/shine-img-03-120x120.jpg 120w, /uploads-archive/2014/01/shine-img-03.jpg 316w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p><a href="http://www.au.kddi.com/mobile/product/plus-one/iphone/special-shine/" target="_blank">http://www.au.kddi.com/mobile/product/plus-one/iphone/special-shine/</a></p>
<h3>SoftBank 『HealthCare』</h4>
<p><a href="/uploads-archive/2014/01/maxresdefault.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-4156" alt="maxresdefault" src="/uploads-archive/2014/01/maxresdefault-300x168.jpg" width="300" height="168" srcset="/uploads-archive/2014/01/maxresdefault-300x168.jpg 300w, /uploads-archive/2014/01/maxresdefault-1024x576.jpg 1024w, /uploads-archive/2014/01/maxresdefault-228x128.jpg 228w, /uploads-archive/2014/01/maxresdefault.jpg 1280w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></p>
<p><a href="http://www.softbank.jp/mobile/service/softbankhealthcare/" target="_blank">http://www.softbank.jp/mobile/service/softbankhealthcare/</a></p>
<h2>まとめ</h3>
<p>デザインはnike,up,sonyが抜けていますね。あとは、本来の機能や、閲覧のためのアプリの出来といったところの比較となるのでしょうがまだ情報が出揃っておらず、発売を控えている商品が多いため引き続きウォッチしていきたいと思います。</p>
<div id="extensionsWeblioEjBx" style="position: absolute; z-index: 2147483647; left: 298px; top: 2041px;"><iframe loading="lazy" src="//api.weblio.jp/act/quote/v_1_0/e/?q=moveband&amp;type=emicro&amp;opul=chrome-extension%3A%2F%2Foingodpdjohhkelnginmkagmkbplgema%2Foptions.html" name="weblioExtensionsFrame" width="380" height="60" border="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe></div>
<div id="extensionsWeblioEjBx" style="position: absolute; z-index: 2147483647; left: 22px; top: 570px;"><iframe loading="lazy" src="//api.weblio.jp/act/quote/v_1_0/e/?q=UP&amp;type=emicro&amp;opul=chrome-extension%3A%2F%2Foingodpdjohhkelnginmkagmkbplgema%2Foptions.html" name="weblioExtensionsFrame" width="380" height="60" border="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe></div>


2014年はフィットネスバンド元年？

<p>&nbsp;</p>
<p><a href="/uploads-archive/2014/01/9784534051271-B-1-L.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-medium wp-image-4131" alt="9784534051271-B-1-L" src="/uploads-archive/2014/01/9784534051271-B-1-L-207x300.jpg" width="207" height="300" srcset="/uploads-archive/2014/01/9784534051271-B-1-L-207x300.jpg 207w, /uploads-archive/2014/01/9784534051271-B-1-L-228x329.jpg 228w, /uploads-archive/2014/01/9784534051271-B-1-L.jpg 346w" sizes="(max-width: 207px) 100vw, 207px" /></a></p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%80%E7%94%9F%E3%81%8A%E9%87%91%E3%81%AB%E5%9B%B0%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E3%80%8C%E8%8F%AF%E5%83%91%E3%80%8D%E3%81%AE%E6%80%9D%E8%80%83%E6%B3%95%E5%89%87-%E5%A4%A7%E5%9F%8E-%E5%A4%AA/dp/4534051271/" target="_blank">http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%80%E7%94%9F%E3%81%8A%E9%87%91%E3%81%AB%E5%9B%B0%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E3%80%8C%E8%8F%AF%E5%83%91%E3%80%8D%E3%81%AE%E6%80%9D%E8%80%83%E6%B3%95%E5%89%87-%E5%A4%A7%E5%9F%8E-%E5%A4%AA/dp/4534051271/</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>を読みました。</p>
<p>シリコンバレーなどのワークスタイルなどはよく耳にしますが、近そうで意外と遠いこういった特定の集団のビジネスに対する考え方はなかなか耳にしたことがなく、新鮮に感じたので少しまとめてみました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>考え方</h3>
<p>◯◯になれると思っている。から焦りが無い<br />
1人でやらない。考える人、実行する人、金を出す人<br />
とりあえずやる。やりながら成功への道筋を考える<br />
失敗はない。失うのはお金だけ、勇気を失わなければ失敗でない<br />
小さな失敗の積み重ねが成功。ただ致命傷はだめ<br />
ものさしは2本。直近と未来、同時にみなければならない</p>
<h2>人</h3>
<p>できない人をあえて使う。できない人が他の人を伸ばし、できる新たな方向が見える<br />
同じ価値観の者が集まっても意味が無い。多様な発想を持った組織が強い<br />
食事を共にするのは3大欲求で唯一共有できるから<br />
貴人という考え方。それは自分を高めてくれる人。その人との出会いまでは自分を磨く準備期間<br />
嫌いな人をあえてまぜる。嫌いな人は自分と違う考え方、人脈を持っている<br />
好き、嫌いと付き合いは違う<br />
メールはエビデンスが残るから使わない。エビデンスがあれば相手を許せない<br />
教育は放置。致命傷だけは負うな。失敗は後で説明</p>
<h2>金</h3>
<p>自分の身の回りには金を使わなず周りに使う。それは周りに貯金しているという感覚<br />
徹底して純利益を計算。時間や伝票1枚まで計算する<br />
回収するお金、貸すお金、あげるお金の考え方と未来予想が明確<br />
回収する時間もお金である<br />
金は天下の回りもの。天下は大事な仲間という意味<br />
親子でもお金の貸借概念。教育は貸すであり返すことを徹底</p>
<h2>営業</h3>
<p>スケジュールを入れない。休日、時間は関係なくチャンスは一瞬<br />
大事のためにはそれ以外をシャットアウト<br />
ダブルブッキングをあえてする。マッチングさせ相乗効果を<br />
結果のためなら土下座も余裕。日本人はかっこつけすぎ</p>
<h2>ライフハック</h3>
<p>大きな声をださない。大きな声より小さな声の方が相手に届く<br />
目を見て話さない。口を見る<br />
メールは使わない。メールは最も決断が遅いツール<br />
直接会う &gt; 電話 &gt; チャット &gt; メール<br />
である<br />
昼寝をする。午前中は頭が良く働く。昼寝でそれがもう一度できる</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>自分としては、自分と違う価値観のネットワークを築くこと、特に嫌いな人に焦点を当てているところが勉強になりました。</p>


読書感想 一生お金に困らない華僑の思考方法

<div class="booklink-box" style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;/zoom: 1;overflow: hidden;">
<div class="booklink-image" style="float:left;margin:0 15px 10px 0;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4594069517/sackoh71-22/" target="_blank" ><img decoding="async" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51VijGn1MuL._SL160_.jpg" style="border: none;" /></a></div>
<div class="booklink-info" style="line-height:120%;/zoom: 1;overflow: hidden;">
<div class="booklink-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4594069517/sackoh71-22/" target="_blank" >脳には妙なクセがある (扶桑社新書)</a></p>
<div class="booklink-powered-date" style="font-size:8pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="http://yomereba.com" rel="nofollow" target="_blank">ヨメレバ</a></div>
</div>
<div class="booklink-detail" style="margin-bottom:5px;">池谷 裕二 扶桑社 2013-11-30    </div>
<div class="booklink-link" style="margin-top: 5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4594069517/sackoh71-22/" name="booklink" rel="nofollow" target="_blank">Amazon.co.jp で詳細を見る</a></div>
</div>
<div class="booklink-footer" style="clear: left"></div>
</div>
<p>また最近読んだ本のご紹介です。</p>
<p>ビジネス系の書物、啓発系に近い書物、そしてこのような知識系の書物をバランスよく読むように心がけています。</p>
<p>とりわけ、脳の働きについては興味を持っており、理解を深めることでより生産性を高められると信じています。</p>
<p>そのなかでビジネスに応用出来そう、もしくは陥りがちなポイントを紹介します。</p>
<h2>抜粋</h3>
<ul>
<li>「もったいない」の精神は未来に備える知的行動。使うものだけ残して、いつか使えるものは捨てるのが掃除の極意</li>
<li>所持効果という奇妙な現象。所持しているだけ、過大評価と損失への過敏反応してしまう</li>
<li>脳は、ブランド、オーラ、ムード、カリスマという見えざるものにも強く快感を反応するようにデザインされている。</li>
<li>魚を想像すると？？？左向き？大抵の人が左視野を重要視している。</li>
<li>笑顔を作るから楽しいという逆因果</li>
<li>パソコンのモニタ枠を赤色にすると効率が下がる。</li>
<li>無意識の自分こそが真の姿である。それは積み重ねの経験の上で決定していく。</li>
</ul>
<h2>まとめ</h3>
<p>こうしてみると、行動経済学にも通ずるものがありますね。</p>


脳には妙なクセがある

<p>世界に一つだけのオリジナルアイテムをオーダーできる「GEMIY」を触ってみた。</p>
<p>GEMIYとはお客(I)と作り手(YOU)との間に、たくさんのGEM(宝物)が生まれますようにとの思いから作られたサービスで、</p>
<p>世界に一つだけの商品をクリエイターにオーダーして作ってもらえるサイトだ。</p>
<p><a href="http://gemiy.net/" target="_blank">http://gemiy.net/</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>本日現在、BERET、SHORT KNIT、TIE、BABY BALLなど9種類のカテゴリから商品を選択できる。</p>
<p>ちなみに価格はそれぞれ7,400円、26,000円、7,000円、2,500円と少し高め。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2014/01/11.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-4074" alt="1" src="/uploads-archive/2014/01/11.jpg" width="656" height="177" srcset="/uploads-archive/2014/01/11.jpg 656w, /uploads-archive/2014/01/11-300x80.jpg 300w, /uploads-archive/2014/01/11-228x61.jpg 228w" sizes="(max-width: 656px) 100vw, 656px" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そこから色を選択してカートに入れる。</p>
<p><a href="/uploads-archive/2014/01/21.jpg"><img decoding="async" loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-4075" alt="2" src="/uploads-archive/2014/01/21.jpg" width="656" height="418" srcset="/uploads-archive/2014/01/21.jpg 656w, /uploads-archive/2014/01/21-300x191.jpg 300w, /uploads-archive/2014/01/21-228x145.jpg 228w" sizes="(max-width: 656px) 100vw, 656px" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>流れはシンプルだが仕上がりをクリエイターと話し合って微調整できるとのこと。</p>
<p>今までのこういったオンリーワン系のクリエイターサイトと違う点は、</p>
<p>クリエイターをサイト側で選択しているところ。</p>
<p>誰でも参加できるわけではないので、クオリティを担保されているので</p>
<p>変なものが届くことは無いのだと思う。</p>
<p>とりあえず見にくるというユーザーではなく、こんなのがほしいというユーザー向きな感じだ。</p>
<p>クリエーターにある程度依存するので、影響力のあるクリエーターが集まれば良いかもしれない。</p>


Company

Our Solutions

Support

News

Blog

Blogブログ

カテゴリーから探す

年別から見る

記事一覧 - タグ: #役員

2014/03/25

2014/03/19

2014/03/19

2014/03/18

2014/03/11

2014/03/04

2014/02/26

2014/02/25

2014/02/18

2014/02/18

2014/02/14

2014/02/14

2014/02/05

2014/02/05

2014/01/29

2014/01/29

2014/01/23

2014/01/22