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今Threads(スレッズ)は台湾人に大人気!

今Threads(スレッズ)は台湾人に大人気!

はじめに

SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)は、インターネット上で人々が交流するためのプラットフォームです。例えば「Facebook」や「Instagram」、「Threads」、「X」で他の人と繋がり、情報を共有できることです。特に最近台湾で流行っている「Threads(スレッズ)」です。それでは何で流行っているのかを少しみてみましょう。

Threads(スレッズ)とは?

Threads(スレッズ)はMeta社が開発したテキストベースの会話アプリです。主に文字がメインで、インターネット上で自分の観点や話したいことを投稿して、リアルタイムな会話や共有を目的としたプラットフォームですが、X(旧:Twitter)と類似しています。

Threads(スレッズ)使用の国別5位ランキング

  1. 米国(24.68%)
  2. 台湾(10.09%)
  3. ベトナム(5.91%)
  4. 日本(3.95%)
  5. ブラジル(3.91%)

※参考:similarweb‐threads.net調査

Threads(スレッズ)は何で台湾で流行っている!?

それではThreadsは何で台湾で流行っているのか?台湾の民視ニュースがThreads関連記事によると、「広告なし」、「政治記事が多い」、「同じ興味のこと見られる」が3つ流行っている原因です。

<台湾で流行っている原因>
  1. 広告なし
  2. 政治記事が多い
  3. 同じ興味のこと見られる

※参考:台湾の民視ニュース

最近広告があちこちに見えて、久々に広告見えないサイトがあり、気分としてはすごく楽だと思っています。それに台湾人は政治に関心を持っている人が多く、日常生活で政治の話題をよく人が話していて、生活の一部だと思っています。さらにThreadsに自分が同じ興味がある記事を見られて、どんどん見れちゃうような気がするでしょう。

またX(旧:Twitter)は元々台湾で利用している人が少ないため、ThreadsはXより多く文字数を投稿できて、Threadsは1投稿500文字、写真10枚まで投稿可能です。さらに、InstagramやFacebookと連携可能で、アカウントも共有できて、簡単にアカウントを作れます。DM機能もついてないですから、他人から迷惑のDMにも遭遇しないだろう。

まとめ

今回は台湾では現在Threadsが流行っていることが知り、今後では台湾で日本商品や日本観光などのこともThreadsを使って、プロモーションをしても良いのでは。

但しどのようにThreadsでプロモーションするのか、話題性になって波に乗るのかを今後の課題として検討しなければならないでしょうね。一時的に流行っているかもしれませんが、然し波に乗って、良い結果や認知度向上にも可能性があるかもしれません。宣伝の手段としてもわるくないかなと思います。

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TAMI

台湾人の視点を中心に書いてます。

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