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【海外送金】TransferWiseを使ってみた

2021.02.22Cat:Blog ビジネス

TransferWiseを知っているでしょうか? 欧米に留学したことがある方にはおなじみという声を聞いたことがありますが、ほとんどの方にとっては無関係な存在であったかもしれません。

TransferWiseは安価な手数料で海外送金ができるサービスで、P2P送金という画期的な手法を使っているという特徴があります。

具体的には、今までの送金業務は日本のAさんが米国のBさんに送金したい場合、間に銀行などが入って送金を行っていました。

この取引ですと少なくとも日本の銀行と米国の銀行の手数料がかかります。しかも銀行の海外送金手数料やレートは高額であることが多いです。

そこでTransferWiseは銀行を介することなく、上述の例ですと日本でAさんからお金を預かり、米国では全く別のCさん等から与ったお金をBさんに支払うことにより手数料を安くするということに成功しています。

 

日本では2016年にサービスが開始されており、2018年には法人も利用可能になりました。

今さら感はありますが、弊社が昨年マレーシア法人を設立し、現在活動はできていないのですが少額の維持費が毎月発生しているという状態です。銀行振込の手間と手数料を少しでも抑えることができればと思い、今回使ってみることにしました。

 

一通りの個人、法人での登録を終えた後で送金フォームに進みます。

受取人指定の現地通貨を入力すると自動的に日本円の金額が出てきます。

まず手数料の安さにびっくり!今までは6,000円支払っていました。。

このときGoogleで調べたmidrateが986.71MYRだったので料率も安いことがわかります。

 


次に送金先を選んで、

 

目的を選びます。

 

確認画面

 

 

デビットカードは持っていない+手数料発生するので銀行振込を選択。

指定口座に指定金額を振り込めばこのまま手続きがされるようです。

今回はすぐに振り込みにいけなかったのですがこのような場合はダッシュボードに仕掛中として表示されて、都度そのタイミングでのレートを表示してくれますので振り込んで入金したボタンを押せば完了します。

 

非常に簡単というのもありますし、なんと言っても手数料が安いことにびっくりしました。

個人的には最も利用したいミャンマー向けの送金や、次に利用したい台湾向けの送金が利用できなかったり、中国への送金は可能だが31,000元までだったりと制約はまだまだ多いのですが、今回のマレーシアのような用途にはとても良いなと思いました。

越境ECの支払いとしても活用できそうなので、今後ECという観点でも注目だと思いました。

 

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hoshino
ECのことを中心に書きたいと思います。 ネタが無いときはプログラムやデザインのことも書きます。
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