さまざまなメッセージングサービスをまとめるツール
仕事で常用しているメッセージサービス、コミュニケーションサービスとして、Skype、Facebookメッセンジャー、GoogleHongout、Gmailを2アカウント、chatwork、後は個人用Gmailやアカウント持っているだけとなっているが、slack、Whatsupなど溢れ返っています。
常用しているものは常にchromeのタブでピン留めしているというな状態でした。
そうなるとやはり便利な一元管理ツールを開発する人が現れて、今回は二つ見つけたのでご紹介です。
オールインワンメッセンジャー
https://chrome.google.com/webstore/detail/all-in-one-messenger/lainlkmlgipednloilifbppmhdocjbda
Franz
形式
オールインワンメッセンジャー
Chromeアプリ
Franz
Windows、Mac、Linuxの独立アプリ
対応サービス数
オールインワンメッセンジャー
31サービス
Franz
23サービス
UI
左がオールインワンメッセンジャーで右がFranzです。
Franzは通知のバッチがついていますが、それにしても似てますね。
chatworkを開いた画面ですが、基本的にはブラウザ版を読み込んでいるので差はありません。高さもほぼ一緒です。
まとめ
UIもコンセプトもほぼ同一に感じますが、Chromeアプリか独立アプリかは好みでの判断になると思います。Chromeアプリであれば、同期している他のブラウザでもインストールの手間が省けるといった利点も考えられます。
どちらも一元管理が出来、主要なサービスはほぼカバーしています。
対応サービスは多ければいいというものでもないと思いますが、日本ではメジャーなLineも追加されるとより便利になりますね。
Author Profile
YUJI MEZAKI(代表取締役副社長)
代表取締役副社長をやっています。 越境ECとWebマーケの営業担当しています。 なんでもカリカリにチューニングして生産性あげるのが好きで勉強したビジネスフレームワークの記事多め。 趣味はPC自作で会社のWindowsデスクトップはほぼ自分が組みました。 1985年生/2008年早大卒/
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