igoogle代替のスタートページはiChromeで決まり
ようやく巡り会えました。大本命のスタートページ。
定期巡回する情報収集のツールと最早欠かすことの出来ない存在です。
私のスタートページの変遷をブログ記事で御覧ください。
2013年10月
↓
2016年6月
サービスが終了するに連れて移行を繰り返し、igoogle→MyYahoo(co.jp)→MyYahoo(com)と変遷しましたがようやくこれだというのに出会えました。
その名も「iChrome」
MyYahooも悪かったわけではないのですが、_blankの設定が出来なかったり、検索エンジンがyahoo.comだったり(当たり前なのですが)とスタートページとして使うにあたっては、改善して欲しいなと思うところが何点かありました。
そして、そもそも要因としてWindows10で開いているとスリープモードに移行しない問題があり調べてみると、chromeがyahoo.comのURLに対して何らかのデータをuploadしていることが分かり、MyYahooを閉じたところスリープに移行したことから原因を特定した結果、移行を決意しました。
過去の情報を調べてみると2014年からサービスはあるようですね。全く知らなかったのでなんでなのかなと思ったらchromeの拡張機能なのでchromeを使っていることが前提で2014年のブラウザのシェアを見るとchromeってまだ17%くらいのシェアだったのですね。
http://gigazine.net/news/20140303-browser-share-2014-feb/
ちなみに今は世界だと50%くらいで圧倒的です。
https://webrage.jp/techblog/pc_browser_share/
というような背景があったのでは推測しつつ簡単に紹介です。
インストール方法
https://chrome.google.com/webstore/detail/ichrome-a-fast-productive/oghkljobbhapacbahlneolfclkniiami/related
chromeの拡張機能ですのでウェブストアで追加します。
すぐにチュートリアルが始まります。
Googleアカウントでログインが出来ます。
説明の通り、ログインをすると他のブラウザでも同じ環境を享受できます。
今の時代当たり前かもしれませんが、実にいいですね。
私のアカウントでは既に登録済みでキャプチャをとりましたのでこのようになります。
ウィジェット追加
Googleのサービスや主要SNSは一通り網羅されている印象です。
こちらのRSS表示です。
設定で細かく指定が出来ます。
逆に、MyYahooであれば、ブログ側が一発登録に対応していたりしたのですが、ichromeではそのような設定が見当たらなかったのでひたすら手動登録です。
まとめ
CPUの使用率などのウィジェットもあったりと満足のいくスタートページが出来ました。
Author Profile
YUJI MEZAKI(代表取締役副社長)
代表取締役副社長をやっています。 越境ECとWebマーケの営業担当しています。 なんでもカリカリにチューニングして生産性あげるのが好きで勉強したビジネスフレームワークの記事多め。 趣味はPC自作で会社のWindowsデスクトップはほぼ自分が組みました。 1985年生/2008年早大卒/
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