STERFIELD

2017/07/19

Symfonyをアップデートしてみる (1)

Symfonyをアップデートしてみる (1)

はじめに

今回ターゲットするのはSymfony 2.0.0。
化石のようなSymfonyを2.8までアップデートします。

ちなみにSymfony2.0だとcomposerによるバージョン管理がされていません。

Composerとは?

フレームワークと、その中で使っているモジュールをバージョン管理するソフトウェア。
Railsでのgemのような役割を果たす。

どのようなモジュールをフレームワークで使うか。
モジュール自体のバージョン、フレームワークそのもののバージョンを管理。
これにより異なる環境下でも同じ動作を担保するのが目的となる

アプローチ

前述の通りSymfony2.0はComposerでの管理が出来ません。
そのため、後述のcomposerをインストールしてアップデートを試みても失敗します。

対策:
空のプロジェクトをcomposerでインストール(ビルド)。
その後、既存のプロジェクトで必要な部分のみを複製する。

Composerのインストール

まずは公式からインストーラーをダウンロード。

はリソースを作らずにコマンド上からPHPプログラムを実行するオプションです。
“https://getcomposer.org/installer” を “composer-setup.php” として保存します という内容です。

ダウンロードしたインストーラーを実行。問題なく実行出来たらphpファイルを削除します。

作業しているディレクトリに “composer.phar” が作成されるのでこれを実行可能なパスへ移動

これで
composer
と実行すれば、以下のようなロゴとバージョンが表示されます

プロジェクトの作成

以下のコマンドを実行するだけ

最後の数値で使うSymfonyのバージョンを指定出来ます。(デフォルトだと3.x系に現在はなります)

Symfonyの移管


に記述されている読み込むべきバンドルをコピーします。

のような感じに。
ここに記述したものの名前空間 (各プログラムで呼び出すための名称定義のようなもの) を
composer.json というプロジェクト直下に記述。

この状態で

を実行すると、、、

結局上手く行かず、、プログラム(クラス)のオートロードが肝のようですが、一つずつ最初にcomposer.jsonに登録するのが手間となりました。
その先に進めたかったところですが、思いの外互換性が低く次にステップへの備忘録となりました。

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著者近影

スターフィールド編集部

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