2017/12/13
地方自治体主催動画コンテストの成功の秘訣
弊社はCompeNaviという、全国のコンテスト情報を集めたポータルサイトを運営しています。
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コンペ、コンテスト、公募、コンクールのポータルサイト【コンペナビ】
CompeNaviのメインの事業はコンテスト情報の紹介ですが、それだけでなくコンテストを主催する自治体や企業様のサポートも行っています。
コンテストというと、キャッチコピーや写真、アイデアなど色々なジャンルがあるのですが、主催サポート業務についてお問い合わせが多いのが、じつは「PR動画コンテスト」を企画中の自治体様です。
それは、動画コンテストを成功させることの難易度の高さを物語っていると言えるでしょう。
キャッチコピーや写真コンテストに比べて、PR動画コンテストが難しい理由はざっと下記のものになります。
- 制作する労力がかかる
- 一人で何作品もつくれない
- 現地に行かないと撮れない
- その結果…
1作品作るためにかかる時間が、他のコンテストに比べてかさむ傾向にあります。
そのため、一人の応募者が提出できる作品はせいぜい1作品か2作品程度。キャッチコピーや写真などは一人で複数作品を提出することも可能なので、投稿作品総数は多くなりやすいです。
小説やキャッチコピーの場合は、主催する自治体に実際にいかなくても公開されている情報や想像で作品化することも可能ですが、映像の場合は現地に行っての撮影が必須です。
投稿数が増えない、、作品のクオリティが今ひとつ、、コンテスト自体が話題にならない、、という結果になることが多いようです。
そうならないために、どうしたら良いか…。
どこの自治体や企業にも当てはまる特効薬はないと思いますが、最近弊社が主催サポートした自治体様での事例がそのヒントになるかもしれません。
ご興味のあるかたはご覧になって下さい。
Author Profile
HASHIMOTOHIROKI
1984年香川県生まれ。 早稲田大学第一文学部哲学専修卒。 三味線奏者、豆腐屋、八百屋を経て、現在はスターフィールド株式会社で、あらゆる日本企業を世界進出させるべく越境ECの普及に力を注ぐ。 特に中国、台湾向けECカート導入がメイン業務。
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