gitlabを試してみる
githubの後追いとして生まれたgitlabを少し試してみました。
githubはアカウントに課金しない場合、リポジトリが全て公開されるというオープンソース精神が非常に強い仕様でした。しかしgitlabは無料アカウントでも非公開リポジトリやメンバー限定リポジトリを作成できます。
githubでcommitやpushもしたことのない自分ですが、クローズドならば、ということで今回アカウントを作成し、手元にあったテストプログラムのリポジトリを作成するまでを試してみました。
branchのツリーグラフビューや
コミットごとの差分閲覧
push時にgit hookを使った通知
など、基本+あったらいいな、という機能は全部備わっている感じです。さらにプロジェクトごとのメニューにはCI/CDという文字列が。
継続的インテグレーション/継続的デリバリーという意味で、書いたプログラムをpushするたびにビルド・自動テスト・実行環境への配信までを自動化する機能のとっかかりが用意されているようです。とはいってもCI/CDは未経験の世界。凄そう&楽できそう、というイメージはあるものの具体的なことはやってみないと分かりません。
とりあえずは、個人的に作ってるプログラムをgitlabで管理して、CI/CDツールも合わせて使ってみようと思います。
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スターフィールド編集部
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